2006年3月10日金曜日

フルート

のレッスンにいってきました。実はピエール・サンカンのソナチネをやっていて、これが非常に難しいのです。まあ、初心者が気軽にやるような曲ではないのですが、大変好きな曲なので無理を言ってやらせてもらっています。(^^; サンカンという人はパリ音楽院のピアノ科教授なのでピアノパートも難しいです。フルートのよいところは吹いていると体の中の毒気が抜けていくような感じがして、吹いた後はホントに身も心もスッキリするんですよね。カラオケで歌を思いっきり歌うとスッキリするのと同じかも知れません。(^^; 帰りにブラームスの、ハイドンの主題による変奏曲の収録された2台ピアノ曲集のCDを買って聴いてみました。譜読みで大体わかりましたが、実際に聴いてみるとやっぱりいい曲ですね。でも思ったよりテンポが速いので弾けるかどうかちょっと心配になってきました。(^^; 演奏会までにはまだかなり時間があるのでじっくり練習したいと思います。最近は時間が取れなくて一つの曲を完全に演奏できるようになるまで練習したことがないので、これを機に少し真面目に取り組みます。

0 件のコメント:

コメントを投稿

コメントありがとうございます。
なるべく早くご返信できるように心がけておりますがブログの設定上、取り敢えず承認形式となっておりますのでコメントの反映とご回答まで少々お持ちいただければ幸甚です。よろしくお願いいたします。