2015年12月31日木曜日

大晦日

最近車の手入れをしていなかったので新年は気持ちよく車に乗ろうと思って昼過ぎから洗車を始めました。今回は艶出し用のコーティング剤も使ってみました。冬の洗車は水は冷たいし寒いしで、つい億劫になってしまうのですが、暫く身体を動かしていると暑くなってきます。今回は洗車、コーティングといつもより1工程多かったので汗だくになりました。活動計を着けていたのですが、終わってから見てみたら、2000歩相当の運動量だったようです。(^^;

買って3年ちょっとですがまずまずきれいになりました。
今回使ったコーティング剤。効果はあるのかな?
夕方は買い物に出掛けるついでに近所の橋の上から日の入りを撮影しました。晴れていれば富士山に沈んでいくのが見られるのですが、今日は生憎西の空に雲がかかっていて富士山は見えず、雲間から太陽がちょこっと顔を出したところを撮影しました。今日は午後曇って雨が降るかも知れないとの予報でしたが、結局晴れていたので洗車が無駄にならなくて良かったです。(^^;


皆様には今年一年大変お世話になりました。来年もどうぞ宜しくお願いいたします。
それでは、よいお年をお迎え下さい。

2015年12月30日水曜日

忘年会

今日は知人と新宿で忘年会でした
酒豪が集まったのでかなり飲んでしまって
帰路はヘベレケでした。

元旦までは禁酒ですかね。でも大晦日にまた
飲んでしまいそうです。(笑)

2015年12月27日日曜日

100円万年筆

某100円ショップで万年筆を見つけて買ってみました。以前はプラチナのリヴィエールというプラスチック軸の万年筆を売っていたのですが、今回のは一応金属(アルミ?)製で重く、パールホワイト塗装なので外観も安っぽくなくてgoodです。インクカートリッジはヨーロッパ規格だと思います。


ニブにはイリジウム・ポイントと刻まれていて確りした作りです。早速インクを装填して書いてみましたが、非常にいいですね。


大分前ですが、O社製のF-ラパという1000円の万年筆を買ったことがあるのですが、そちらはペンポイントの調整がイマイチで書き出しでよく掠れました。書き始めでインクが乗らないとホントにイライラします。曲線などでもよく掠れるので耐水ペーパを使って自分でペンポイントを研いでみましたが殆ど改善せず使っているうちに軸の金属部品が外れたりで散々でした。こちらはその1/10の価格ですが、掠れることもなくスラスラ書けて気持ちがいいですね。とても100円とは思えない書き味です。

下手な字ですみません・・・
このインクを使い切ったら、手持ちのロットリング製コンバーターを着けて他のインクも試してみようと思っています。インクを変えるとまた書き味が違ってくると思いますが。気に入ったので予備にもう一本買おうかなぁ。(笑)

2015年12月21日月曜日

最近買ったもの

そろそろ年賀状を印刷しようかと思ってプリンターを起動したら、「黒インクが少なくなっています」という警告が出たので、近所の家電量販店に行ってインクを買おうとしたら何と2300円もしました。ちょっと高すぎですよね。今使っているプリンターはキヤノンのiP2700という最廉価機種で、買った値段は新品で2000円台後半だったんです。まあ、この手のプリンターは本体を安く売って交換用インクカートリッジで儲けるという仕組みなので純正インクはどうしても高くなってしまいます。そこでサードパーティーの詰め替えインクを買おうと思ってアマゾンを見ていたら近所の家電量販店よりもかなり安く売っていたので速攻でポチりました。(笑) その近所の量販店は「当店より安く売っていたら値引きします」といつも宣伝しているのですが、果たしてアマゾンの値段まで下げてくれるんでせうかねぇ? 何しろ同じ商品でもその量販店の店頭とネット通販では価格がかなり違っている(勿論店頭売りの方が滅茶苦茶高い)ので多分無理でしょうね。っていうか、同じ店の通販価格を実店舗で申告したら安くなるんでしょうか、謎です。(笑) ついでに最近買った、活動量計(歩数計)の数値をメーカーサイトに記録できるUSB通信トレイもアマゾンが最安値だったので即注文しました。何と注文翌日に配送されたのでビックリです。(^^;

今回購入したサンワサプライ製の詰め替えインク(顔料黒)はカートリッジに穴を開けるドリルが付いていて、付属の型紙で位置を決めてインク注入用の穴を開けます。説明書の手順通りに作業して詰め替えて印刷しましたが掠れたり色が薄くなったりせず純正インクと同等で全く問題ありません(実は勘違いして故障した先代機用に余っていた染料黒インクを間違えて詰めてしまい、途中で気がついてスポイト(注射器)でほぼ全部吸い出して除去してから購入した顔料インクを再度詰め直したのですが、10枚程モノクロで印刷してみて異常がなかったので多分大丈夫でしょう(^^;)。1000円弱で4回も詰め替えが出来るので純正カートリッジを買うことを考えると8倍お得ですね。兎に角インクジェットプリンターの純正インクは高すぎます。それでも、まだキヤノンのプリンターは殆どヘッドが詰まることはないのですが、昔使っていたエプソンのプリンターはちょっと印刷する間隔が空くとヘッドが詰まりまくってクリーニングのために新品インクカートリッジを1本使い果たしたにも拘わらず、詰まりが直らなかったりしたのでプリンター毎捨た事があります。(T_T) 個人でプリントアウトするのは実は割に合わないのかも知れませんね。

詰め替えインクは庶民の味方なのだ(笑)
次にオムロンの通信トレイなのですが、これは実に面白いです。ダイエットのために活動量計を携帯してウオーキングしているのですが、今日は何歩歩いたとかの情報をサーバーに転送して記録でき、纏めて6ヶ月分を閲覧出来るので励みになりますね(本体では1週間前の結果までしかメモリーできません)。活動量計は徒歩のみならず、自転車に乗った場合でも活動量を歩数に換算して測定してくれるのがありがたいです。太るのは実に簡単ですが、痩せるには摂取カロリーを制限をしたり運動したりと自制が伴うので本当に大変です。(^^; 来年1月末が市のメタボ健診の締め切りなのですが、それまでには何としてでも(メタボ指導に引っかからないように)痩せたいです。(笑)
最近は1万歩では飽き足らず、成る可く長距離を歩くようにしています。
当面の目標は1日2万歩かな(笑)

2015年12月20日日曜日

床のニス塗り

そろそろ年末ということもあり、掃除を兼ねて廊下の床にワックスを掛けようと思ったのですが、この家を新築で親が買ってン十年、一度もワックスがけをしていないので地の塗装がかなり薄くなっていて、このままワックスがけしても木がワックスを吸い込んでしまって光沢が出ないんですよね。なので天気もいいことだしニスを塗ることにしました。ホームセンターで床用ニスと刷毛、塗料入れのカップを買ってきて昼過ぎから作業をしました。ニスの瓶をよく見たら、透明な塗料入れが既に被さっていてわざわざ別に買う必要はなかったです。(^^;

冬場で乾燥しているためかニスが重くて塗りにくいので少々水を加えたのですがあまり変わりませんでした。もう少しサラッとしていると塗り易いのですが、多少斑が出来てしまいました。(^^; まあでも光沢が戻ったので良しとしましょう。こういう事は冬より夏にやった方が乾燥も早いし良いかも知れませんね。猫の額のような狭くて短い廊下ですが、2回塗りや、ちょこちょこ斑を修正したので思いの外疲れました。(^^;

床用ニス、1480円でした。

2015年12月8日火曜日

ららぽーと立川立飛

夕方、ウオーキングを兼ねて立川に買い物に行ったら、ららぽーとの駐車場の看板を持って立っている警備の人が街角に立っていたので、もう開業しているのか~と行ってみました。立川駅北口から行くとイケアの少し先、多摩モノレールだと立飛駅にあります。まだプレオープンみたいでしたが結構な人出で賑わっていました。丁度、横浜のみなとみらいや川崎駅のラゾーナのような感じですね。土日はかなり混みそうです。東急ハンズと100円ショップのセリアで買い物をしてきました。(^^; 因みに自宅からだと徒歩で約8000歩でした。施設内をいろいろ歩き回ったので帰宅時には18445歩でいい運動になりました。時間があるときにまた徒歩で行ってみます。(笑)

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2015年12月5日土曜日

電気ストーブ修理

電気ストーブの2本ある石英管ヒーターのうち1本が点かなくなったので分解修理しました。
側面の部品に取り付けられているスイッチ
先ずヒーターの断線を疑ってテスターを当てたらちゃんと導通があったのでヒーターそのものは故障していないようです。他に思いつく疑わしい箇所をテスターで調べた結果、切り替えスイッチの接点が黒化して導通しなくなっていました。
ON OFF の繰り返しで黒化した接点
電気ヒーターのように大電流が流れるスイッチの接点は、オンオフ時に発生するスパークや導通時の熱、物理的な衝撃で段々と劣化して行きます。接点を綿棒で拭いたら汚れで真っ黒に・・・(^^;

ただ拭いただけでは黒化が完全に取れなかったので、極細のコンパウンドでまだ導通しているもう一つの極とともに磨きました。見た目が黒くなくなったら、はみ出したコンパウンドを拭き取った後、無水エタノールで仕上げ拭きをして完了です。
このようにきれいになりました
反対側の接点も磨きましたが縁が少し減っているようです
テスターで導通を確認してから組み立てて電源を入れると、点かなかったヒーターが元通り赤熱したので修理完了です。このヒーターは使い始めてからまだ2シーズン目なのですが故障するのがちょっと早すぎますね。まあ、安物だから仕方ないのかも知れませんが、最近の家電製品は使い捨てが前提で製造されているので本当に困ります。メーカーに修理依頼するにしても買った金額以上に修理代がかかってしまうのが普通ですから結局捨てるしかなく、自分でも修理できない場合は単にゴミになってしまって本当に勿体ない事だと思います。

以前に行ったサンヨーの電気ストーブの修理記事はこちら

【追記】電気ストーブは各部品に3A~12Aという大電流が流れるためちょっとした修理ミスで火災の原因になったりして非常に危険です。筆者は素人修理は決してお薦めしませんので悪しからずご了承ください。

2015年12月3日木曜日

THE GIANT

Native Instruments の販売サイトでソフトウェアの半額セールをやっていたので、ピアノ音源 "THE GIANT"(ドイツの巨大ピアノ、クラヴィンス・ピアノ・モデル370をサンプリングしたものです)をポチってしまいました。(^^;

ピアノの低音弦は理論的にはもっと長くなければならず、普通のピアノの弦は本来の長さよりもかなり短いらしいです。そこでドイツのピアノ製作者のダヴィッド・クラヴィンス氏は高さが3.7mもある重さ20トン以上の巨大なアップライトピアノを製作しました。鍵盤やアクションは上の方に付いていて、奏者は階段を上って席に着きます。1980年代にオーディオ評論家の長岡鉄男氏が推薦盤として雑誌にこのピアノが収録されたCDを紹介されたのを見て早速買いました。確かに低音域の迫力は凄いのですが、演奏(ベートーヴェンのピアノソナタでしたが)はあまり良くなかったです。というより、この巨大なピアノを演奏するには独特のテクニックが要るんじゃないか(普通のピアノを演奏するような方法だと楽器の良さを引き出せないのではないか)という気がします。この巨大ピアノは1980年代終わり頃に解体されたと聞きましたが、復活していたようです。

一度弾いてみたいピアノの一つですが、ドイツまで行かなければならないので現実的でなく、音だけでもサンプリングで出せるようになったのでついこの音源を買ってしまいました。ピアノ音源は複数持っているのですが、1本でオールマイティーというものがなく、曲のジャンルや曲想で使い分けるというのが現実です。取り敢えず購入記念に、三善晃氏のヴァイオリン・ソナタのピアノパート冒頭部分をちょっと弾いてみました。(^^;