2012年1月29日日曜日

結婚式

横浜でピアノサークルのメンパーの結婚式がありました。ピアノ演奏を頼まれていたのですが、何時演奏するのか具体的に知らされていなかったので司会者から呼ばれるまで緊張のしっぱなしで、結局一番最後の方だったので大好きな酒もあまり飲めませんでした。(笑) 当日午前3時頃まで練習したのですが、一人で弾くのと人前で弾くのではやはり違い(まだ発表会の方が気楽です)、リハもなかったのでその分失敗してはいかんという気負いがあって、のっけからテンポが速くなってしまっていきなりミスタッチ。(笑) その後、判らないように徐々にテンポを落としてミスを多発しながらも何とか弾き終えました。サークルのメンバーと同席だったのでオフ後の呑み会のように盛り上がり楽しい式ではありました。ピアノサークルで知り合って結婚したので二人の趣味は同じ、いい形での結婚だと思います。何時までもお幸せに。(^^)

2012年1月25日水曜日

多穴パンチ

リサイクルショップを覗いたら、プラスの多穴パンチPU-030TAが1200円で売っていたので即買いしました。出版譜以外のプリントアウトした楽譜などを30穴のルーズリーフ用バインダーに綴じておくと捲りやすく便利で、また何といっても楽譜の散逸を防げるので殆どのプリント譜を綴じて使っておりまして、今までは簡易型で2000円程度と安価なカール製ゲージパンチで穿孔していたのですが、これだと6個しか穿孔できない小さなパンチをゲージに載せて移動しながら5回同じことを繰り返さなければならないず、しかもプラスチック製の軽く柔なゲージに紙を挟むので途中で紙がずれたりすることがあり、綺麗な直線状に穴を開けるのには結構熟練のワザが要るんですね。(笑) 特にページ数が多い時はパンチする回数も正比例して多くなり面倒くさくて仕方がなかったのですが、今日入手したものは5枚まで一度に30穴穿孔できるので非常に能率的です。 で、このパンチの定価はいくらするのかとネットで検索してみたら、何と24150円だったのでビックリしました。安いところでも18000円程度でした。まあ、こういった需要の少ない事務用機器は概ね高いんですよね。製本関連の事務用品なども結構高くて、仕事で大量に処理するのでなければ個人の趣味程度ではなかなか手が出る金額ではありません。この多穴パンチも18000円だったら絶対に買っていなかった商品です。(笑) 実際に使ってみたら非常に便利なので、楽譜以外にもいろいろとファイルに綴じてしまいそうです。(^^;

2012年1月24日火曜日

クーリングファン修理

最近、デスクトップパソコンの本体背面に取り付けられている冷却用のファンが起動時にグイーンと唸るような大きな音を発するようになったので、そろそろ寿命と考えて新しいファンに交換しようと思ったのですが、一応うるさい音を立てながらも廻転しているので、「使えるものはとことん使い潰す」のが自分のモットーでもあり、ダメ元で修理しました。昔は国産のしっかりしたものが使われていましたが、今は何でもコスト重視で、きいたこともないような怪しげな中国メーカー製のものが多いので耐久性は大いに疑問です。まあ、こんなファンを修理して使い続ける人なんていないでしょうね。(要するにセコいんです・・・(^^;)。

パソコンからファンを取り外し溜まった埃を掃除して廻転部分の軸受けを探したのですが、羽根が嵌め殺しで分解できそうにないので、メーカー名や定格が印刷されているシールを手で触ってみると突起があったので、この下に何かありそうだと中りをつけてシールを剥がしてみるとプラスチック製の黒い蓋がありました。その蓋を取り外すと中に金属製の軸らしきものがありファンを手で廻すと軸も廻転するので、根元に軸受けがあるはず。ということで、なるべく奥まで浸透するようにグリスを細い棒でつつきながら詰め込み手で廻転させながらグリスを充分馴染ませた後、蓋を閉めてシールを貼り直し再びコンピューターに取り付けて一応修理完了ということに。早速電源を入れてみたのですが音がしないので、あれ、もしかしてグリス充填に失敗して壊れたかなと思って慌ててファンを確認するとちゃんと廻って風を送り出していました。いままであれだけうるさい音を立てていたファンがほぼ無音で廻っているのはなかなか痛快です。但し、いつまで保つかは判りませんが・・・。 ということで、今後暫く使ってみて耐久性テストの結果が出るまでは真似しないでください。(^^;

2012年1月23日月曜日

お薦めソフトウェア

高度利用者向け緊急地震速報専用受信ソフトウエア、SignalNow Expressをご紹介します。これをインストールしておくと、地震が起きた場合に震源の位置とマグニチュード、予測震度と到達時間が表示されたウインドウが自動的にポップアップして知らせてくれます。先程も地震がありましたが、ウインドウがポップアップして予想震度が表示され到達時間が6秒からカウントダウンし0秒になったと同時に実際に揺れましたので、なかなかの精度だと思います。下はその時の実際の画面です。


数秒だとなかなか対処も難しいですが、知っているのと知らないのとでは精神的に随分違いますので、是非お試し下さい。ライセンスキー(無料)を入手しなければならないのと最初の起動時に広告が表示されますが、無料で使えます。ダウンロードはこちら

2012年1月15日日曜日

どんど焼き

今年3月まで地元の自治会の幹事役なので、早朝から地区センターの掃除と広場でのどんど焼きに参加しました。どんど焼きの準備の時に樽酒を振る舞われて午前中から酔っぱらい状態。(笑) どんど焼きに火が入ると15分ほどで燃え尽きました。結構な人出で豚汁や餅の屋台には長い行列ができ、並ぶのも面倒なので地元の古老?と話をしつつ酒をあおり(笑)、列が疎らになった頃を見計らって豚汁と餅をゲット。昼過ぎに全て終了して帰宅。酒をしこたま飲んだせいか昼食後眠気に襲われて暫く昼寝。相変わらず自堕落な生活です。(^^;

2012年1月5日木曜日

マウス修理

最近マウスのスクロールホイールを廻すと、順送りしているのに逆戻りしたり、いきなり突拍子もない場所に飛んだりと、かなり挙動がおかしくなってストレスが溜まる一方でした。こういう挙動をする場合はホイールに直結されているロータリーエンコーダーがチャタリングを起こしていることが殆どなので分解修理しました。マウスを分解してみると中は埃だらけで、ロータリーエンコーダー周辺もゴミがいっぱい溜まっておりました。ホイールを外してナイロン製の硬めの毛の絵筆で埃を取り去り、以前もマウス修理に使った接点清浄復活剤ケイグをロータリーエンコーダーの隙間に数滴垂らし何度も回転させ綿棒で復活剤を吸い取ると黒く汚れていました。もう一度接点復活材を垂らして回転させて拭き取り修理完了です。元通りに組み立ててコンピューターに接続して動作確認しましたが、今度はちゃんと動いているようです。昔は光学センサーを使っていましたが、今のマウスはコスト削減のためか接点式の安価なロータリーエンコーダーを使っているので経年劣化で故障しやすいですね。今まで使った数個のマウスは全てこのエンコーダー部分が故障しました。もう少し信頼性の高い部品を使って貰えると有り難いのですが。

マウスの基板


中央にあるのがロータリーエンコーダー

2012年1月1日日曜日

明けましておめでとうございます

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

皆様にとってよい一年になりますように。