2009年8月22日土曜日

猫返し神社

ネットで色々と検索していたら、ひょんな事からこの神社のことを知りました。お参りをするといなくなった(行方不明になった)猫が帰ってくるそうです。その霊験あらたかな神社は立川市にある阿豆佐味天神社の境内にある蚕影(こかげ)神社で、何でもジャズピアニストの山下洋輔氏がここにお参りをしたら何日も外泊?していた愛猫がすぐに帰ってきたらしいです。しかも二度も。そのエピソードを綴ったエッセイが雑誌に掲載されたところ一躍有名になって全国から愛猫家が祈願に訪れるようになったそうです。自宅から近いので自転車で行ってきました。

五日市街道沿いにある阿豆佐味天神社
境内には山下氏の演奏と思われるピアノ音楽が流れていました。
祈願の絵馬が沢山奉納されています。

狛犬ならぬ「ただいま猫」の石像

エマ嬢の無病息災を祈ってきました。帰りにマタタビ粉も購入。(^^)

2009年8月5日水曜日

リセッター

Amazonに注文していたエレコムのリセッター(THC-7ERESET)が届きました。近所の量販店でも扱っているのですが3980円もするので安いところはないかとネット通販を探していたらAmazonで送料込み2856円で売っていたので早速購入した次第です。最近のインクジェットプリンターのインクカートリッジには残量記憶チップが仕込まれていて、プリンターを使う度にこのチップにインク残量を記録していき、残量が一旦0になるとたとえ詰め替えインクを補充しても常に0と認識してしまい印刷出来なくなったりします。無理矢理インク残量を無視する設定にすれば使えるのですが今度はどのくらい減ったのかがわからなくなるので、インクが残っていないのに印刷してしまうと最悪の場合ヘッドが焼き付きます。


まあ、素直に純正インクカートリッジに交換すれば済む話なのですがこれが結構高くていつも二の足を踏みます。(笑) もともとプリンター本体よりも交換インクで儲けようというビジネスモデルなので仕方がないのですが。でもカートリッジに入っているインクの量などホントに微々たるもので、ちょっとカラー印刷するとすぐに無くなってしまうんですよね。今使っているキヤノンの製品はヘッドのつまりがないのでその点は非常にいいのですが、以前のE社のプリンターはヘッドクリーニングだけで何とカートリッジ1本使い切ってしまったことがあります。(T_T) また、楽譜をまとまった数プリントアウトする場合もインクの減りが結構激しいので少しでも安く上げようとするとどうしても詰め替えインクになってしまいます。そしてこのリセッターで満タン状態に戻してやると新品の純正のカートリッジのように使えるので本当に便利です。

↑ リセッターでカラーインクを満タンに戻してみました
これ実は内蔵電池が交換出来なかったり(つまり使い捨て)、電池のパワー不足でうまく動作しなかったりする場合もあるようなのですが、取り敢えず手元のカートリッジは全部リセット出来たので一安心です。電池が切れたら例の如く分解して再利用してみます。(^^;