2007年3月30日金曜日

富士山麓

というウィスキーが安く売っていた&景品付きだったので思わず購入。←景品付きに弱い・・・(^^; 早速飲んでみたところ安い割にはなかなかイケる。アルコール度数50なので、カナーリ舌や喉にビリビリくるかな?と思ったが、意外に「まろやか?、もういっちょいく??」(←某焼きそばのCMから借用)ってな感じである。焼酎はいつもストレートだったがさすがに50°のストレートはまずくね?ってことで水割りで飲んでいる。なんだか、ガンガンいっちゃいそうなので少しセーブすることにしまつ。すみません、酔っぱらってまつ。(^^;

2007年3月28日水曜日

ZOOM H4 について

この記事はブログの書式だと読みづらいため、こちら(メインサイト内)に移動しましたのでご了承下さい。m(_ _)m

2007年3月25日日曜日

トゥランガリラのレコード

近所にあるホビーオフというハードオフ系列店の中古LPコーナーでメシアンのトゥランガリラ交響曲のLPレコードを発見した。これは、以前megwaiさんが某図書館で借りられたのと同じもので、演奏者はモーリス・ル・ルー指揮、フランス国立放送管弦楽団、イヴォンヌ・ロリオ(ピアノ)、ジャンヌ・ロリオ(オンド・マルトノ)、作曲者監修のフィリップス盤(1966年ビクター発売)である。豪華な解説書が付いていて、特にオンドの解説を書かれた藤原義久氏はパリ音楽院のオンド・マルトノ科で発明者モーリス・マルトノに直接師事された方なので、この記事を読むだけでも価値がある。ボックス入りの2枚組だったが特にプレミアが付いているわけでもなく他の中古盤と同じ189円(税込み)でゲット。(^ω^) 古いものなので覚悟はしていたが、やはりレコード盤にはカビが生えていて、さすがにこのままでは聴けないので後日虫干しとカビ落としをやるつもりである。まぁ、解説書の状態がとても良いので、(音はCDになっていると思うので)LPはおまけ・・・?

 
 

2007年3月24日土曜日

レッスン最終回

フルートのO先生に就いて約6年、サボタージュを繰り返す悪しき落第生に対して慈悲深く、そして我慢強く指導してくださり、また音楽や人間関係の楽しさについて教えてくださって、先生には本当に感謝の言葉しかない。O先生の門下に集った生徒さん達は皆さん楽しく多彩な人たちで、尚かつピアノを伴奏してくださったり一緒に合奏してくださった先生のお知り合いの演奏家の方々も明るく楽しい方々ばかりだった。将にO先生のご人徳だと思う。先生のレッスンでは無駄な?お喋りが多くてそれが楽しみの一つでもあった。規定では1時間のレッスンだったが、お喋りの時間はちゃんと別枠で取って下さって、大体いつも1時間半くらい(30分も喋っていた(笑))という良心的なレッスンで、オヤジの戯れ言に嫌な顔一つなさらずに付き合って下さった。よい先生に巡り会えて本当に幸福だったと感じている。門下生の人たちとは今後も連絡を取り合っていこうと約束している。

21日の発表会の最後に、門下生全員で花束を贈呈したときに先生が涙ぐまれたのを見て自分も目頭が熱くなってしまった。その所為もあってか、まるでお祭りの後のやるせなさのように、実はその後、何だか気が抜けてしまって、しかも今日のレッスンで最後かと思うと歳甲斐もなくかなりセンチメンタルな気分になっている。先生のご親友であるフルーティストのS先生をご紹介いただいたのだが、私も仕事などで練習する時間がなかなか取れず、殆どレッスン=練習という体たらくだったので、丁度よい機会ということでもないが、身辺が落ち着くまで暫くお休みさせてもらおうと思っている。

何れにしても、駄作ではあるが感謝の気持ちとある種の悲しみを込めて作曲した「フルートとピアノのためのノスタルジア」を先生に献呈することができたのは本当によかったと感じている。一時は発表会に間に合わないかと諦めかけたが、作曲しているうちに新たなエピソードが浮かんできたり、二十歳くらいの時の作品(自分にとっては懐かしい思い出)の主題を滑り込ませたりして何とか体裁を整えた。自分としては勿論不満な箇所もあるし、全体的にもう少しどうにかなっただろうという思いもあるが、その辺は才能がないので致し方ない。(涙 取り敢えず、初演?後は概ね好評(お世辞かも知れないが)だったのでホッとしている。ピアノパートを弾いてくださったN先生には直前の完成でご迷惑をおかけしてしまった。終演後にお話しをしたときに、かなり鋭いことを指摘されて気恥ずかしかったのだが、わかる人にはわかってしまうものだなぁと思った次第である。

外国に移住されても、いつまでもお元気でご活躍されることを祈っております。今まで本当に有難うございました。m(_ _)m

2007年3月20日火曜日

機材購入

丁度いい機会だったので、前から狙っていたZOOM・H4(ハンディーレコーダー)を購入した。音響機材の購入は久しぶりである。実際に家でちょこっとテストしてみたところ、噂通りなかなかいい音で録れる。同じようなメモリーレコーダーにはローランドの製品もあって、H4よりも洒落たデザイン、しかも一回り小さく携帯にはもってこいなのだが、値段がちょっと高め(オプション類も高価)で96kHzに対応していない(使うかどうかわからないけど)のでH4にした。しかし何といってもファンタム付きのXLRが標準装備で手持ちのコンデンサーマイクが直結できるのが最大の魅力で、この値段でここまでやってしまうというのはすごいと思う。内蔵のマイクも思った以上に高品質なのでちょっとした録音だったらわざわざ大きなコンデンサーを持ち出すことなくこれ一本で行けそうな予感がする。取り敢えず明日のフルートの発表会を録音してくる予定。うまくいったらサークルのオフ会でも使ってみようかな。

2007年3月11日日曜日

う~ん

と唸りながら作曲に没頭中。期限が迫っているので他のことに殆ど手を付けられない状態。(^^; いや、仕事での作業じゃないんだけれど「或る人」に献呈しようと思っていて、しかも発表する日が決まっているので、無い頭を振り絞って五線紙を埋めている。才能がないのはホントに辛いですな。フルートも練習しなければならないし、もう少し時間があったらなぁ。すみません、愚痴でした。(^^;

ピアノに向かって作曲していたら、エマ嬢(猫)がいきなり鍵盤へジャンプ! 慌ててサイレントピアノの録音ボタンを押して記録したエマ嬢のピアノ即興演奏(笑)