2008年4月29日火曜日

ぬこ動画

また猫を撮ってみました。今回は特にお腹が空いているわけではなく、外で縄張りを監視しているようなのでウンともスンとも言いません。(笑) 反対側を向いていながら耳だけはこちらの様子を探っていたり、実に可愛くないです。(^^;


動画公開終了しました


2008年4月24日木曜日

写真

先日高遠で撮影した中判(6×7)の写真が漸く出来上がってきたので載せてみました(現像に一週間程かかります)。オリジナルネガをスキャンしたものです。撮影はMamiya7IIで、久しぶりに使ったのでうまく撮れているかちょっと不安でしたが、距離計、露出計、シャッター機構とも正常に動作したようなのでホッとしました。(^^; このカメラはラージフォーマットなので本体やレンズがかなり大きいのですが、持ちやすくレンズシャッターゆえ一眼レフのようにミラーショックもないので充分手持ち撮影が可能です。デジカメは小さいしフィルムも消費せず、パソコンですぐに見れるので大変便利なのですが、写真を撮っているという感じがしないんですよね。画質も35mm判ならいざ知らず中判なので解像力も色の深みもまだまだデジカメに負けません。他に645もあるので時間ができたら使ってみようかと思っています。

 
 

ファイルサイズが大きいのでご注意下さい。m(_ _)m

2008年4月15日火曜日

高遠城址公園

親父が一度行ってみたいというので、仕事をサボって家族で長野の高遠まで行って来ました。城跡に植えられた桜が満開で、平日にも拘わらずすごい人出でした。細い通りは渋滞し、公園の駐車場は満杯だったので、近所の中学校の校庭(臨時駐車場になっていた)に車を止めて山登り?です。ここの桜は当地にしか咲かないタカトウコヒガンサクラというものらしく、色が濃いきれいな花でした。折角だったので、デジカメの他に、久しぶりに6×7判カメラ Mamiya7II を持っていって写真を撮ってきましたが果たしてちゃんと撮れているかどうか? よい天気で気持ちがよかったのですが、片道191km、往復約400km日帰りだったのでさすがに疲れました。(^^;

 

2008年4月14日月曜日

電気技術時代の音楽

昭和38年刊行のこの本を漸く入手しました。学生時代に神田神保町の古賀書店で見たのですが、当時はまだいくらでも出てくるだろうと思って買わなかったのがいけなかった。その後は見かける事もなく、仕方なく国会図書館で興味のある部分だけを複写したりして凌ぎ、あの時買っておけばよかったと随分後悔しましたよ(苦笑)。 先日、何気なくこの書名でネット検索したらオンライン古書店で販売しているのを見つけたので、「過去の反省(笑)」からこういう稀覯本?は見つけたときに入手しなければと思い、少々高かったのですが購入しました(売る方も価値を知っているのが困りもの(笑))。まあ、探す時間やその為の交通費などを考えれば充分納得できる値段ではありましたが。丁度、所得税の還付金が多少あったのも幸いでした。(笑) 昔は一件一件古本屋を探して廻ったものですが、今はネットで検索すると運良く見つかる事もあるので、まさに居ながらにして欲しかった本を入手できる便利な世の中になりました。

著者:フレート・K・プリーベルク(Fred K. Prieberg, 1928~, Berlin)、訳者:入野義朗(作曲家)、音楽之友社刊で原著は1956年の"Musik des technischen Zeitalters"です。1956年刊行ということもあり真空管式の古いオンドの記述になりますが、著者は発明者のモーリス・マルトノとも手紙の遣り取りをしているようで、楽器の当時の値段なども含めてかなり詳細に記述しています。約半世紀前とはいえ自分にとっては少しも古くない極めて面白い本です。いずれ、全文テキストファイル化しようかと考えています。

2008年4月3日木曜日

ムービーカメラ

中古品の小型ムービーカメラが激安で売っていたので衝動買いしてしまいました。(^^; これ、おもちゃみたいなカメラなんですがなかなかよく写ります。640×480、30fpsと一応文句ない仕様なのですが、実際はあまり早い動きには内部圧縮処理が追いつかないようで画面が多少カクカクします。そこそこ写りがよくデータが小さいのでWEB用にはもってこいですね。


近所の遊歩道の桜をテスト撮影してみました。


動画は家のエマ嬢をテスト撮影。←クリックで再生(640×480だとデータが大きいので320×240に変換してあります)
丁度外出からお帰りになったところを激写(笑)。 いつもは呼んでも知らんぷりですが、帰ってきた直後はいつも甘ったるい声で鳴きます。で、お食事が終わるとまた知らんぷりです。(^^;