2006年1月30日月曜日

練習

近々ピアノサークルのオフがあるので自作のピアノソナタでも弾こうかとピアノに向かったら指が動かない・・・(T_T) 自作だとたかをくくっていたら音は間違えるは記憶違いはあるはでちょっと凹みました。orz
これ20年くらい前の学生時代に作曲したもので、大して技術的にも難しくないので当時は何の苦もなく弾けたのですが、さすがに練習不足は如何ともしがたく普段の積み重ねが重要だと改めて反省。トレモロや速いパッセージを連続して弾くと腕の筋肉がパンパンになってしまうのでとりあえずそれを解すところからやっていきたいと思う今日この頃です。昔は先生に、力はないけど指の動きだけはとにかく速いと褒められた?のですが・・・(^^;

16 件のコメント:

  1. あっとまーくさん、おひさしぶり♪
    でもこちらに書くのは初めてだから”はじめまして”ですね(^_^)TKさんから教えてもらっておじゃましました。
    ピアノソナタききましたよ。きれいな曲ですね。学生時代に書いてたなんてびっくり!もう長い間ピアノ弾いてないから私には無理かな。あっとまーくさんは今も続けてるのですよね。私も続けてればよかった。またおじゃましますね。

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  2. あるこりっく2006年1月31日 0:25

    ゆうさん、ホントにお久しぶりですね?。お元気でしたか?(^^)
    ご来訪と書き込み感謝感謝です。ついでにTK氏へも感謝。(^^;
    ピアノソナタを聴いて頂き、お褒めの言葉まで頂戴して嬉しいです。独学ゆえのこの拙いソナタは私の青春時代の想い出であり、「或る女性」のポートレートを織り込んだ恋の歌なんです。これを聴くと作曲を始めた暑い夏から晩秋(録音したのは晩秋で、まだ完成していなかったんで途中で終わってますけど)にかけての幸福な時間を思い出しちゃうんですよ。(^^;
    印刷用の楽譜をパソコンで作ったのですが間違いが結構あるので、自筆の楽譜でよろしければお送りします。清書したものは第一楽章しかなく、またかなり見にくいですけれど・・・。メールアドレスをおしえてもらえますか?←女性に軽々しく訊いてもいいんでしょうか? ちと心配・・・(^^; よろしければお手数ですがアンケートフォームの方からお送り下さい。
    ピアノの方は続けているというか惰性でやってる感じで、若い頃の貯金で生き長らえているようなものです。さすがに最近あまりのテクニックの低下に自分でもヤヴァいと思っているところでして・・・(^^;
    ゆうさんもあれだけ弾けたんだから直ぐに元に戻りますよ?。それにこの曲簡単ですから・・・。
    これに懲りずにまた遊びに来てくださいね。(^^)/

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  3. あっとまーくさん、"ついでに"だなんてかわいそうですよ!(笑)相変わらずおもしろいね。
    アンケートを送りました。楽譜楽しみ!だけどきっと弾けないだろうな。”恋の歌”やっぱりね!きっとステキな恋だったんでしょうね(^-^)
    ピアノは実家にあるのでなかなか弾けないです(泣)でも励ましてくれてありがとうございます。
    また遊びにきますのでよろしくおねがいします。

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  4. あるこりっく2006年2月1日 0:49

    ゆうさん、こんばんは。
    アンケートフォーム拝受しました。有難うございます。m(_ _)m 近日中にお送りします。
    ステキって素敵ですね。←何のこっちゃ?
    今考えると確かにステキだったのかも知れないです。でも渦中にいる時って物事を俯瞰する余裕があんまりなくてよくわからない・・・。まあ、若かったということもありますが。(^^; 今は恋愛関連は全然ダメダメです。←愚痴(T_T) 
    この曲は、結局誰にも献呈しないままに終わりました。高校時代に作曲した2つの作品は当時付き合っていた人(ピアノが弾けたので)に献呈したんですけど、今ではもう見たくも聴きたくもない曲です(彼女に対しては、たとえ短い間でも私のことを好きになってくれた人だから悪し様に言うつもりは全くないです。つまり作品の出来としてね)。その頃は楽譜作成ソフトなんていう便利なものが無かったので、わざわざ写譜ペンまで買いこんで一所懸命に浄書するという涙ぐましい努力をしたんですよ・・・。その意味では、ソナタの方は奇麗な想い出のまま残ったのでよかったのかも知れない。恋人に作品を献呈するなんていうのは考え物ですね。その人との関係が壊れると全て壊れてしまいますから。でも、ついやってしまう・・・。その後も今に至るまで数人の人に献呈しましたよ。まさにスパイラル状態。男なんて畢竟、莫迦な生き物なんですよ、ホントに。(嘲)
    すみません、大分饒舌になってしまいました。こんなプライベートな話なんてもう聞きたくないですよね。(^^; メールか?←タカアンドトシ風ツッコミでお願いします・・・
    こんな大莫迦者ですが今後ともどうぞ宜しくお願いします。m(_ _)m TK氏にも宜しくお伝え下さい。←もしかして見てる?

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  5. かわいそうな俺様が来ましたよ.......(爆)

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  6. あるこりっく2006年2月1日 20:07

    あはは、なんか何処ぞの掲示板みたいになってきたねぇ。(笑) 今度何かおごるから許してちょ!

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  7. 恋ではわたしもいろんなことありましたよ。前向きにいきましょう!絶対いいヒトあらわれますよ♪

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  8. あるこりっく2006年2月1日 23:59

    励ましのお言葉、身に沁みます。(涙
    そうだといいんですけれどね。 ティッペラリーへは遠い遠い道・・・(笑)

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  9. 楽譜どうもありがとうございます。きれいに書かれてますね。あっとまーくさんの性格がよく出てるかも(^-^)
    私にはちょっとむずかしいかな。ポートレートちょっと気になる(笑)

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  10. あるこりっく2006年2月4日 0:57

    ゆうさん、こんばんは。
    お褒めのお言葉、有難うございます。m(_ _)m どんな性格? ちょっと気になる(笑)
    昔は定規を使ってきっちり楽譜を書いてましたけど、最近は時間との闘いといった場面が多いので(単に普段怠けているだけなんですが)ベートーヴェンのような悪筆です。書き間違いも、昔は消しゴムでちゃんと消して修正していましたが、角が減って丸くなっていると隣り合っている別の音符も一緒に消えちゃって、書き直すのも面倒くさいので、今は斜線を引っ張るか×印を付けるだけです。それに、音が浮かぶとつい傍にある五線紙に書き散らすので続き番号を振っておかないと殆どチャンス・オペレーションです。(^^;
    ポートレートについては秘密。(笑) ヒントは練習記号(リハーサルマーク)のどれかです。"X" est le portlait d'une jeune fille. な?んて気取って書き込んでありましたが結局消しました。余計な事を書くと後で見た時に恥ずかしい・・・(^^;
    これは誰にも言わずに墓まで持っていきます。←そんな大層なことでもなかろうに・・・(笑)

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  11. 私が生まれる4年前に作曲された曲なのですね。
    やはり、あっとまーくさんは…嗚呼。
    素敵というより他ないです。
    なんて、こんな餓鬼の私に…;
    何が言いたいのか解らない文章でスイマセン。
    兎に角、是からも尊敬の的であり続けますので、お覚悟を。(ぇ!?

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  12. あるこりっく2006年2月4日 20:03

    ショウさん、こんばんは。
    書き込んでくださって有難うございます。m(_ _)m
    そうか、ショウさんはまだ高校生ですからね?。作曲してからもうそんなに時間が経ってしまったんですね(しみじみ)。私の高校時代もつい昨日のような気がしますが、こうして知らないうちにオヤジになってしまうわけです。(^^;
    ショウさんの旧ブログは全て拝見しておりました。いろいろと深い悩みがおありのようなので、何とコメントしたらよいかわからず、下手なコメントで却ってショウさんを傷つけてはいけないと思って控えていました。今考えるとメールでも見当違いのことを書いてしまってごめんなさいね。私も厭世的になったことはありますがそれでも私がショウさんと同じ年代の頃はかなり脳天気でした。昔に比べて今は若い人にとっては生きにくい時代なのかも知れませんね。でも身体にはくれぐれも気を付けてくださいね。
    音楽については、ただ長い間やって来たということにしか過ぎませんから決して素敵ということはないですよ。(^^; でもお褒めの言葉、有り難く頂戴致します。m(_ _)m ショウさんは「餓鬼」なんて謙遜なさってますが、礼儀の正しさといい、物事を考える力といい私の周りにいるあなたと同年代の人よりよっぽど大人ですから、大いに自信を持ってくださいね。
    ヴァイオリンの方はどうですか? ショウさんはまだ若くて上達も早いと思いますから、かなり上手くなったのではないかと思います。(^^) 随分前にお送りした顎当ての調子は如何ですか? 音楽は心の支えになります。私も心が荒んだ時、音楽にどれだけ助けられたかわかりません。ですからショウさんも音楽はずっと続けてくださいね。「継続は力なり」です。(^^) 大学に進学した時、また社会人になった時にオーケストラへ入ったり楽しいことも多いと思いますよ。私は大学時代に管弦楽部に試し入部してちょいとチェロを練習したことがありますがやっぱり基礎ができていないのでやめてしまいました・・・(^^; そういう意味でも弦楽器ができる人が激しく羨ましいですよ。ピアニストはいつも孤独・・・(笑)
    何だか長文&説教くさくなってごめんなさい。m(_ _)m
    北陸地方は雪が多くて大変ですね。東京も空っ風が吹いて寒いです。くれぐれも風邪など召しませぬようお体を大切に。
    これに懲りずにまた覗いてやってくださいね。私も遊びに行きます。(^^)

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  13. 日曜日にピアノがある友だちのお宅におじゃましてソナタをちょっと弾いてみました。ゆっくりだけどね。音が変わるところがとってもきれいで楽しい(^-^)
    弾けるようになりたいけど時間がかかると思います(泣)でもがんばりますね!

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  14. あるこりっく2006年2月6日 23:26

    こんばんは。拙作を弾いてくださって有難うございます。m(_ _)m
    群小無名作曲家?の哀しさで、人様にはなかなか自作を演奏してもらえる機会がありません。(T_T) それでも、以前ピアノサークルのメンバーの方が、いきなりこの曲を弾いてくれた時はホントに感激して、もう涙ものでした。それ以外はフルートや他の楽器用の自作曲を発表会などで演奏するときにピアノ伴奏部を弾いて頂いたことくらいです(これも感動しますが)。この曲は、それまで書いていたもの(殆ど古典派の丸写しのような作風)とは若干傾向が違うので(とはいっても形式感はかなりベートーヴェン風)、作曲していた時はいろいろな和音を鳴らしながらああでもないこうでもないと試行錯誤の連続でしたが、とにかく楽しかったですね。そんな中で自分の琴線に響く音を拾って五線紙を埋めていったので、もしその変化を楽しんでいただけたのならば本当に嬉しいです。有難うございます。m(_ _)m ゆうさんも普段はお忙しいでしょうから、たまに思い出した時にでも弾いてくだされば作曲者としてこれ程幸福なことはありません。
    この拙いソナタには若い頃の思い入れが私なり詰まっていますので、一連のコメントではつい熱くなって、くだらないことをくどくどと書いてしまって申し訳ありません。ゆうさんにとっては殆ど意味のないコメントで、対応に苦慮されたのではないかと今更ながら反省してます。(汗 折角コメントしてくださったのにごめんなさいね。つまらない男の戯れ言はきれいさっぱり忘れちゃってくださいね。(^^;

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  15. そんなことないですよ!(笑)あっとまーくさんの本音がきけて、"そうだったんだ"と思いながら読みました。思い出を音楽として残せるってすごくうらやましいです。私もかみしめてピアノ弾かなきゃね(^-^)
    週末はひさしぶりに実家に帰るのでまたピアノを練習してきます♪一週間って早いねー(笑)

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  16. あるこりっく2006年2月10日 17:05

    <p>こんにちは。</p><p>フォローして頂いて恐縮です。(^^; ゆうさんはかつての自分を知っていることもあって、何だか同窓会の席で昔の色恋沙汰を面白がって話しているようなノリになってしまってホントにすみません。もう赤面もので何と言ったらいいのやら。(^^; 作品に込めた思い出というのは、特に音楽のように直接情感に訴えかけてくるようなものだと本当に生々しくて、昔流行っていた曲を聴くとその頃(風景から匂いまで)が眼前にありありと甦ってくるのと同じような感覚ですよね。特に自作は超個人的なだけに尚更辛いこともあります。でも私の場合は作品としての出来がアレなので捨てちゃってもまあいいんですけれどね。あ?あ、また饒舌になり始めたのでこの辺でやめておきます。どうも理屈っぽくなってイカンです。(笑)</p><p>時の経つのは本当に早いですね。一週間といわず一年もあっという間です。全く「命短し恋せよ乙女」です。(←意味不明) 仕事で忙殺される日々に流されていく中、何とか死ぬまでにピアノ協奏曲とヴァイオリン協奏曲を一曲ずつ残しておきたいと考えていますが、果たしてどうなることやら。(笑) あっ、こういうくだらない話もどうでもいいですよね。また横道に逸れてしまいました・・・(^^;←ダメだこりゃ</p><p>折角の連休ですから(ピアノ、特に私の作品の演奏は程々にされて)どうぞご家族とゆっくりと楽しい時間をお過ごし下さいね。
    では、これからフルート教室に行って参ります。←練習してない(T_T)</p>

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コメントありがとうございます。
なるべく早くご返信できるように心がけておりますがブログの設定上、取り敢えず承認形式となっておりますのでコメントの反映とご回答まで少々お持ちいただければ幸甚です。よろしくお願いいたします。