2016年9月21日水曜日

通常のエントリー以外

の、呟きのような短いものはツイッターに移動。

2016年9月20日火曜日

ずぶ濡れ

所用で出掛けたら大雨でずぶ濡れに。傘が殆ど役に立たず鞄は濡れるし靴もグジャグジャで気持ちが悪かった。酒飲んで寝ようか。

2016年9月18日日曜日

ブレーキ修理

自転車の前ブレーキのワイヤー被覆が破れて折れていたので新品と交換した。よく見たらブレーキパッドがかなり減っていたのでこちらも近々交換するつもり。

2016年6月29日水曜日

ファイルが行方不明?

シーケンサーを起動してサンプラーのピアノ音源を読み込ませようとしたらいきなりファイルが見つからないとの警告が出てびっくり。今までこんなダイアログは一度も見た事が無かったんですよね。取り敢えず一番可能性の高いCドライブを指定したらドライブ全体を巡回して探し始めました。表示を見ると3万個もファイルがあって1個見つける度にディスク全体を再検索するので1日ではとても終わりそうにありません。どうしてファイルがいきなり見つからなくなったのかとよくよく考えてみたら、ついこの間ハードディスク内のファイルを整理した時にフォルダーを移動したり名前を変えたりした事を思い出しました。サンプラーの音源ファイルは専用のフォルダに格納されるのが普通なので、まさかその音源ファイルだけがネットからダウンロードした圧縮ファイルを保存した同じフォルダに解凍されていたとは思いもしませんでした。ファイルの場所を確認してそのフォルダを指定したら迷わず読み込んでくれましたが、3万個もあるので結構時間がかかってしまいました。ウイルスにやられたか、レジストリを整理した時にファイルが壊れてしまったのかと一瞬焦りましたが単にフォルダ移動が原因で行方不明になっていただけだったのでホッとしました。複数のサンプラー音源を使っているのでそれぞれ何処にインストールされているのか覚えておかないといけませんね。(^^;

2016年6月21日火曜日

夏至の日の入り

今日は夏至だったのですが、もうこれから日が段々短くなっていくんですね。太陽も今日一番北側に沈み、これから少しずつ南側に移動して、冬至には近所の橋の上から見ると丁度富士山の左肩の辺りに沈みます。下の画像は今日の日没です。日没は丁度19時でしたが、雲がかかっていたので太陽が雲間から見える最後の瞬間(18:45頃)を撮影しました。右側が北で左側が南になります。冬至にはこの画面外のはるか左側に沈みますから半年で随分移動しますよね。やっぱり地球は傾いて回っているんだなぁと実感します。さて、北回帰線(近場では台湾のほぼ中央)の上では南中時には太陽が真上に来るので立っていても殆ど影ができないとか。(笑) 一度体験してみたいですね。

2016年6月19日日曜日

そうそう

ピアノといえば、先日友人から相談された事がありまして・・・。友人は今年2月に結婚(入籍)したのですが、先月奥さんの父親が他界されたため愛知県の実家(母親も数年前に他界されているので今は誰も住んでいない)に行って家財道具などの整理をしているようです。その中に奥さんが子供の頃に買ってもらったヤマハのピアノ(アップライト)があって、ちょっと弾いてみたら中々良い音を出すとの事でした。友人は友人でやはり子供の頃に親が買ったアップライトピアノ(こちらはマイナーメーカー)を持っているのですが、今自宅を新築中でその間倉庫にピアノを預けてあるので家が完成した暁には奥さんのピアノをこちらに運んで自分のピアノを処分しようかどうか迷っていて、無駄に保管していても費用だけはかかるし、とはいえまだ友人の両親は生きているので中々処分しづらいという話でした。

友人宅は戦後間もなく(1950年)建てられた公営住宅でそれが随分前に払い下げになり、周りの家がどんどん新築されるのを横目につい先日までずっと昔のままで住んでいたのですが、流石にいろんな所にガタが来ているし何とトイレもくみ取り式で役所からくみ取り打ち切りの警告が来たりしたので、結婚を機に新築しようという事になって取り壊し日の直前に友人を集めてお別れ会が開かれ私も学生時代からちょくちょくお邪魔していたのでその会に出席してピアノを弾いたのですが、長い間手入れをしていなかった所為で鍵盤がガタガタで内部のアクション(ドイツのレンナー製でした)も相当へたっている感じで、これを修理調整するにはかなりの費用がかかるだろうなと思いました。しかも今はもう存在しない国内マイナーメーカーの楽器なので維持していくのも大変だろうし特に希少価値のある楽器でもないので、いい機会だからこの際思い切って処分したらどうですかとアドバイスしました。

以前、ピアノサークルのメンバーが依頼している調律師さんと話をした時、国産ピアノで売る時に値段がつくのはヤマハくらいで他はダメだと言っていましたので、マイナーメーカーは推して知るべしでしょう。友人のピアノだと中古買い取り業者に依頼しても値段がつかず逆に輸送料を取られるか、もしかすると引き取って貰えない可能性もありますね。まあ、自分が惚れ込んだ楽器なら一生の付き合いになるし売る時の値段などどうでもいいのでしょうが、やはりピアノにおけるヤマハブランドには絶大なものがありますね。(^^;

2016年6月18日土曜日

楽器店とピアノ

今日はよく晴れて暑かったですね。梅雨に入って天気が悪い日が多くなり毎日ウォーキングできないので今日は夕方からウォーキングを兼ねてららぽーとの宮地楽器にドビュッシーの楽譜を買いに行きました。

店内にはグランドピアノが2台(C1X、C3X)置いてあったので楽譜を買った後しげしげと見ていたら店員さんが寄ってきて色々と教えてもらいました。最近はトランスアコースティックという方式があるそうでC1Xにはそれが搭載されていました。ピアノの響板にトランデューサー(スピーカーみたいなもの)が仕込んであって楽器全体を鳴らす仕組みだそうで、サイレントモードにして鍵盤を弾くと内蔵音源のいろんな音色がピアノから出てきます。サイレントピアノだと音をヘッドフォンで聴いたりアンプに繋いでスピーカーから音を出しますが、ピアノそのものが鳴るというのが面白いです。グランドのサイレントは弾いた事がなかったのでちょっと触らせてもらいました。音を全く出さないとやっぱり違和感がありますが、ピアノから内蔵音源の音を出すとかなり解消しました。やっぱり幾らグランドピアノとはいってもサイレントモードで音を出さないと電子ピアノみたいな感じですね。(笑) で、店員さんが隣のC3Xをやたら薦めるのでちょっと弾かせてもらいました。こちらはサイレント機構のない普通のピアノです。ドビュッシーの「西風のみたもの」を半分くらい弾いたのですが、pp~ffまでコントロールしやすくて中々良かったですね。西風の冒頭はppなのですが、弾いた途端「おおっ」と思いました。サークルの練習会やスタジオでよく弾くピアノだとここがちょっとうるさくなってしまう(技術が足りない(^^;)のですが、ソフトペダルなしでも結構いい感じに弾けたんですよね。Xシリーズになってから良い音が出せるようにかなり改良されたらしいのですがその成果を感じる事ができました。フルコンサートグランドピアノはスタインウェイ以外にはちょっと食指が動かないのですが(^^;、小型からセミコンまでだったらやっぱり変な癖のないヤマハがいいです。

カタログをもらってきたのですが、随分ラインナップが増えましたね。創業125周年の新シリーズC1X、C2X、C3X、C5X、C6X、C7X、旧シリーズを踏襲しているC1TD(TDはトラディショナルを意味するようです)、C3TD、一番小さいグランドGB1K、コンサート用の高級ピアノS4B、S6B、CF4、CF6、フルコンCFXなどなど。家に1978年発行のヤマハピアノの古いカタログが残っているのですが、一番安いG2Eが67万円、C3Bが90万円、フルコンのCFが290万円です。今日もらってきたカタログの値段を見るとC2Xが180万円、C3Xが220万円(C3TDが195万円)、フルコンのCFXが1900万円!(@_@)でした。いやぁ、ビックリです。でも1番小さいのでいいからグランドピアノ欲しいなぁ・・・(店員さんの評価では私の演奏を聴いた限りではC5X位でないと厳しいとかなんとか・・・。セールストークなんでしょうけどネ(笑))。