2015年9月22日火曜日

即興演奏

ピアノを一通り練習した後、指慣らしも兼ねて即興演奏しました。テーマは何処までも透き通った秋の青空です。音源は英国Soniccouture社のHammersmith Pianoです。時々リズムが乱れますが、思考の乱れと同期しております。(笑)

https://soundcloud.com/akihiko-tamura/je-pense-a-un-ciel-dautomne

30万ヒット

昨日ブログ、ホームページを合わせたアクセスカウンターが閲覧数30万を記録しました。開設時からの数字ですので10年以上に亘る記録です。御覧になってくださった皆様、ありがとうございます。今後とも宜しくお願い申し上げます。m(_ _)m

2015年9月16日水曜日

高級ワイン届きました

注文していたイヴ・ボワイエ-マルトノ(Yves BOYER-MARTENOT)のワインが今日到着しました。宅急便の伝票には「高級ワイン」の文字が。(^^;

モザイクばかりで何だか訳がわかりませんが…(笑)

早速栓を抜いて飲みたいところですが、自分用ではないのでひたすら我慢です(笑)。 尤も、私はこういう高価な酒類は普段全く飲みませんので、飲み慣れない物を飲んだりしたら体調を崩すかも。(爆) やっぱりレーベルは格好いいですね。折角なので記念撮影しました。(笑)

記念撮影1枚目は瓶全景
記念撮影2枚目はレーベルのアップ
まあ、名前が同じと言うだけですが、オンド・マルトノ好きにはたまらないですね。多分、喜んで頂けることと思います。(^^;

【メモ】その他にマルトノの名前を冠するワイン生産者(ネゴシアン)にメゾン・フランソワ・マルトノ(Maison François Martenot)というメーカーもあります。

2015年9月12日土曜日

ブルゴーニュ・ワイン

酒屋から在庫確認メールが来ました。稀少品なので楽しみです(私が飲む訳ではありませんが。でも飲んでみたい(笑))。

2015年9月10日木曜日

楽譜届きました

4日にsheetmusicplusから発送の連絡があった楽譜が今日届きました。

封筒

表紙


楽譜をよく見ると線がギザギザしていて記号や文字に滲みもある事から、おそらくスキャニングした楽譜をレーザープリンターではなくインクジェットで印刷したものを版下に使ったような感じがします。初版はウナ・コルダ社から出ていた筈で(UC 93026)、その時の版下は既に存在しないのでしょうか。更に楽譜をよく見ると記号や音符の形から、おそらく初版はSCOREというDOSベースのソフトで制作したような感じで、Windows以前の古いパソコンがないとオリジナルデータを印刷できないので結局初版の楽譜をスキャニングするしかなかったのでしょうか。まあ、版を重ねれば重ねるほど印刷の状態が悪くなるのはフランスの楽譜にはよくある事ですが。(^^;

夕方買い物に出掛けて近所の橋(多摩川)を渡ったらかなり増水していました。大昔の台風では土手スレスレまで水位が上がった事がありましたが、今回はそこまでは行かず、帰りにはうっすらと陽が差して虹も見えました。





2015年9月4日金曜日

楽譜発送

Sheet Music Plus に注文していた楽譜(Murail "Cloches d'adieu et  un sourire...")を発送したとのメールが来ました。8月9日に注文をして漸く発送されたようです。最初に国内のA社に在庫確認のメールを出したのですが、現在在庫がなく取り寄せに2ヶ月とちょっと掛かるという事でしたので、以前にメシアンの楽譜を購入した事のあるSheet Music Plus を見てみたら発送までに1ヶ月程度と表示があったので注文しました。送料込みで$16.94(約2,040円)でした。さて、到着まで後何日かかるか・・・(^^;

2015年8月28日金曜日

MIDI キーボード

MIDIキーボード、Roland A-49を入手しました。ヤフオクで同じ機種をウォッチしていたんですが、どれも結構いい値段まで上がってしまい、送料等を足すと新品を買うのとあまり変わらなくなってしまうんですよね。近所の楽器店で見かけてつい買ってしまいました。(^^;

以前に同じローランドのPC-50というキーボードを中古で買ったのですが、ベロシティー(音の強さ)が鍵盤によってマチマチだったので分解して49鍵全ての接点を洗浄したら最初は良かったのですが暫く放っておいたら所々音が出なくなってしまったので結局返品しました。ネットで調べたらどうもこの系列のキーボードは鍵盤が動作不良になる確率が高いようですが、特に異常なく動作したのでホッとしました。(^^;

最近のMIDIキーボードはダンパー(サスティーン)ペダル端子はあってもエクスプレッション端子を装備していないものが多くて、これがないとオンドのような持続音の強弱をリアルタイムで制御しなければならない用途の場合全く使い物にならないんですよね。他にも候補があったのですが、特にこのA-49はD-Beam Controllerという光学センサーが付いていて、手をセンサーに近づけたり離したりするとテルミンのようにボリュームやピッチを変化させる事が出来るので簡易トゥッシュとして使えるかなと思って本機に決めました。実際に使ってみると変化に要する距離は思ったほど長くないのでちょっと慣れが必要ですが中々面白い機能ですね。ソフトウェア音源 "ONDES" をA-49のD-Beam Controllerをエクスプレッションにアサインして即興演奏してみました。それらしい雰囲気が出ているでしょうか。(^^;

https://soundcloud.com/akihiko-tamura/ondes-improvisation-on-roland-a-49-with-d-beam-controller/s-f8GZq

以下はメモです。A-49を使用しない方は読み飛ばしてください。(^^;
【ハードウェア音源をライブ演奏などで単独で使う場合等に特にコンピューターを介さずに直接Roland A-49のMIDI出力端子を使う方法】

ファームウェアはRoland社のサイトからダウンロードして最新版(1.4.0)(2015年8月現在)にアップグレードします。私のは1.2.0でした(この機能は1.3.0以降で動作するようです)。

出来れば供給電流に余裕のあるUSB電源装置(100Vの家庭コンセントから規定電圧5Vを供給できるUSB端子の付いたアダプター)をコンセントに差し込んておきます。この段階でA-49のUSB端子にはまだ接続しません。

A-49のMIDI OUT端子と、使用したい音源モジュール、或いはMIDI インターフェイスのMIDI IN端子にMIDI ケーブルを接続します。

同社のハードウェア音源モジュール INTEGRA-7で使う時と同じように、[ FUNCTION ] ボタン、[ PITCH ] ボタンと [ ASSIGN ] ボタンを押しながら、USB電源装置からのUSBケーブルを本機に接続します。POWERインジケータの青色LEDが点灯したら正常動作していますので、これでA-49を独立したMIDIキーボードとして使用できるようになります。