2014年6月11日水曜日

自作自演

先月末、五反田文化センター音楽ホールで行われたピアノサークル定演の録音で自作自演です。汚い自筆譜とシンクロさせてみました。録音レベル超過で所々歪んでおります。


2014年5月24日土曜日

またまた衝動買い(笑)

中古のオーディオIFが安かったのでをまた購入。(^^;
今度はNative InstrumentsのAUDIO 4 DJです。アナログディスクからの取り込み用にRCA端子装備とフォノイコライザー内蔵で96kHz 24bit 対応ということで食指が動いてしまいました。どうもRCA→標準プラグ変換コネクターを挟むと音質劣化するような気がしていたので・・・まあ、気の所為なんですけどね?(笑) 本機の型番にDJとあるように、所謂アナログディスクを扱うDJ向けに作られたハードウェアのようですが、ピュアオーディオ用としても非常にクリアな高音質なので大変満足しています。トランスを噛ませばMCカートリッジも充分いけますし、実際にAT33LTD+AT660T/OCCの組み合わせでLPを取り込んでみたところ本機の内蔵フォノイコは大変優秀で通常使用では充分過ぎる音質です。更にオルトフォンSPU Classic GE+T20MK2 に替えたら相性抜群で実に素晴らしい。LED表示もわかりやすく非常にスマートで好感がもてます。前回衝動買いしたFocusrite Scarlettはぎっしり詰まった濃い音、今回のNI製はスッキリとしたHiFiでそれぞれ長所があって甲乙つけ難い感じです。用途によって使い分けが肝要ですね。

NI AUDIO 4 DJ
設定画面
フォノのゲイン調整画面

2014年4月30日水曜日

私が昔雑誌で見てその素敵なデザインに一目惚れした、昭和初期に発売されていた両切りトースト煙草「暁」のパッケージの実物を最近入手しましたので、スキャナーで取り込んで厚めの紙にプリントアウトして模型?を作ってみました。本物のストライプは銀色なのでプリンターでは再現できないのが残念です。煙草をやめて8年になりますが、暁だけは吸ってみたい。(笑)

銀色を使った初期タイプ(プリンターでは再現できず)

裏のシールの剥がし跡もリアル(笑)

2014年4月15日火曜日

Audio IF購入

久し振りに近所の楽器屋に行くと、中古コーナーに異様に安いオーディオインターフェイスがありました。Focusrite Scarlett 8i6で、ボリュームにガリがあるとのことでジャンク扱いで何と1,886円(税抜)!安すぎる。丁度今使っているTASCAMのインターフェイスのアナログ回路にコンピューターからのノイズが廻って来ているらしく、アナログ入力を録音するとその音がファイルに記録されてしまうので、ベリンガーのSRC2496でAD変換した信号をTASCAMのSPDIFに入れてそれを録音という面倒くさいことをやっていて、別のオーディオインターフェイスが欲しかったんですよね。以前から英国Focusrite製品にも興味がありましたし。ボリュームのガリなら何とか直せるだろうし、とにかく激安なのでダメ元で買ってみました。

帰宅後、Focusriteのサイトからドライバー類をダウンロードしてインストール後、インターフェイスを繋ぐとちゃんと認識されました。DAWからの信号もちゃんと出力されるしアナログ及びSPDIFの入力もOK。確かにヘッドフォン端子のボリュームにガリはありましたが全然許容範囲で、他のボリュームつまみにガリは全くありませんでした。セルフパワーのせいかアナログ入力に全くノイズが乗ることもなくTASCAMに較べて音も太くなって大満足です。まさか1,886円(税抜)でオーディオインターフェイスが新調出来るとは思っていなかった(取り敢えずSteinbergのUR44でも買おうかなと思っていた)ので非常に嬉しい!(^^)

上からTASCAM、Focusrite、ART SyncGen、右がFriend-Chip digi・ma'x、
これらの置き台(笑)になっているのがベリンガー SRC2496

2014年3月11日火曜日

ライセンス移動(備忘録)

Nuendo導入と同時に使い始めてから約7年の間Steinberg Keyをパソコンに差しっ放しだったので、特に故障した訳ではないのですが一応念のためにWaveLabに付属していた新しいUSB eLicenserにライセンス情報を移動しました。

上=旧型Steinberg Key、下=新しいUSB eLicenser

やり方は簡単で、インターネットに接続した状態で、ライセンス情報を格納したいeLicenserのアイコン上に右欄のソフトウェアをドラッグアンドドロップするだけです(USBハブ経由だとダメらしいのでパソコンの端子に直付けしました。通常ライセンスを認識するだけならばUSBハブ経由でも問題なく使えます)。My Steinbergと通信してサーバー上のライセンス情報も更新されます。新しいeLicenserがSteinberg社に登録されていない場合はMy Steinbergにログインして登録して終了です。

eLicenser Control Center

USB eLicenserの寿命がどのくらいなのかはわかりません(勿論個体差もあります)が、少しでも寿命を延ばすためSteinbergのソフトを使用しない時はオフに出来るようにスイッチ付のUSBハブを導入しました。

2014年2月28日金曜日

ダイエー立川店閉店

用事で出かけたついでに閉店間際のダイエーに行って半額になっていた洋品や日用雑貨、猫の餌を購入しました。この店は現在も住んでいる日野市に引越してきた中学生の頃からお世話になっていて(実は小金井市に住んでいた小学生の頃、友達と3人で自転車で立川に遠征(笑)した1970年代前半に、今はなき緑屋とともに立ち寄っています。そういえば、立川には大丸(撤退後はインテリアの井門)もあったんですよね。この時は帰りが夜遅くなり、しかも雷雨でびしょ濡れになって帰ったので親や学校の先生にこっぴどく叱られたことが想い出になっています。一緒に行った広瀬君と広本君は元気だろうか)、日用品、特に安い洋品や食料品をよく買いに行きました。夜11時までやっていたので特に酒類ではお世話になりました。(^^;

何年か前にイオン傘下になったのでおそらく親会社の意向で閉店を余儀なくされたのだと思われますが、結局不採算部門の切り捨てしか出来ない無能な親会社は何でわざわざ傘下にしたのか理解に苦しみます。切り捨てるだけなら素人にも出来ますからね。(呆) イオンお得意のトップバリュとかいう製造所不明の得体の知れない商品を扱うようになったのも気にくわなかったですね。まあ、イオンは大嫌いなので同社のブランド商品など絶対に買いませんし。去年は立川名物だった第一デパートが閉店し、今年はダイエーが閉店、日用品を気安く買える店舗がどんどん消えていくのが悲しいです。跡地にはマンションでも建つんでしょうが、何だか馬鹿の一つ覚えとしか言いようがありませんね。時代の流れと言ってしまえばそれまでなんでしょうがまた殺風景な場所が増えるんでしょう。嘗ては東大和市にもダイエーがあってフルート教室に通っていた頃は屋上の駐車場をよく利用させて頂きました(笑)が、残念乍らこちらも数年前に閉店しました。ダイエーさんには長い間本当にお世話になりました。改めてお礼申し上げます。m(_ _)m


店長と店員が頭を下げる中、最後のシャッターが降りる

KORG nanoKONTROL2 が認識しなかった件について

Cubaseの操作が快適になればと考えて、KORGのnanoKONTROL2を購入しました。本来ならCubaseと同じスタインバーグのCMCシリーズを買えば相性も抜群でいいんですが何しろ高いので・・・(^^; 

早速ドライバーをインストールして使おうと思ったら、何故か一向に認識してくれません。(T_T) Windows 7のデバイスマネージャーにはちゃんと表示されているので本機そのものはコンピューターが確り認識している筈なのですが、本機のキーの割り当てを決める純正ソフトウェアであるKORG KONTROL Editorにも認識されず、Cubaseのデバイス設定→Mackie Control→MIDI入力・出力欄にも本機のデバイス名が現れず全く機能しません。念のため一旦ドライバー削除後に再インストールしてもダメでほとほと困り果てました。参ったなあと思いつつネット検索すると、どうやらMIDIドライバーを沢山インストールしてあるとダメらしいということがわかり、KORGのMIDIドライバー削除ユーティリティーを起動してみたところ、何と20以上ものMIDIドライバーが表示されて吃驚しました。(^^; 以前にちょっとだけ使ったUSBオーディオインターフェイスやMIDIインターフェイスのドライバーの残骸がゾロゾロと出てきたので不要なものを全て削除して、下の画像のように必要最小限にしてスッキリさせました。


ここで恐る恐るKORG KONTROL Editorを起動したところ今度は見事に認識され、Cubaseでもデバイス名が表示されてやっと使えるようになりました。(^^) ネットのお陰で本当に助かりました。(^^;

それにしてもこれはホントに便利ですね。今までは全部マウス操作でやってきましたが特にパンを振ったり、ソロやミュート指定が実に楽です。ボタンにLEDが内蔵されていて光るので操作状況も一目でわかり非常に快適です。欲をいえば再生ボタンは緑、早送り、巻き戻し、停止ボタンは黄色のLEDにして貰えば完璧でした。最初にドライバーの件で躓かなければ本機の印象は更に良かったんですが、まあ取り敢えず問題なく使えるようになったので良しとしましょう。