2011年7月18日月曜日

おめでとう

なでしこJAPANが優勝した。おめでとう! 素直に健闘を讃えます。

実は負けると思って中継を見ていたが、まさかの優勝。日本女性はやはり強い!

それに比べて男の不甲斐なさ。反省してます。(^^;

2011年7月16日土曜日

2011年6月25日土曜日

ピアノサークルオフ会

今日は、いつもとはまた別のピアノサークルのオフ会がありました。スタジオまで三鷹駅から徒歩約25分。途中でスコールのような激しい雨に遭いながら、JAXAの横を通ってスタジオへ到着。参加者9名で、7名は初顔合わせ。でも趣味が同じだとすぐに打ち解けられるのがいいですね。オフ終了後は吉祥寺で二次会。こちらも話が弾んで楽しいひとときでした。女性参加者がもう少し多ければ更に盛り上がったかも。(笑)

2011年6月19日日曜日

古い録音

YouTubeに22歳の時にコンサートホールで収録した即興演奏をアップしました。友人が所属する合唱団のピアノ伴奏を頼まれ、コンサートの当日、午前中からホールで自由にピアノが弾けるということで、カセットレコーダーと小型マイクロフォンを持っていって、誰もいない武蔵野市民大ホールで調律直後のコンサートグランドピアノを朝からガンガン弾きまくりました。タダで最高級ピアノを最高の状態で好きなだけ弾けたのだから本当に有り難い機会でした。(笑) まだ若いだけあって実に青臭い音楽ですね。こんな音楽でも気に入って下さる方がいらっしゃるので世界は広いです。(^^; そういえば、前の年にモーツァルトのピアノ協奏曲第17番を共演させて頂いた東京ゾリステンの方(同じく合唱の伴奏で来られていたチェリストとクラリネット奏者)に会ったりもしました。あちらの方も私のことを覚えておられました。まあ、懐かしい青春の思い出です。 ※ ソースがカセットテープなので音質が宜しくないことをご了承下さいませ。


即興演奏「青春の断片」 所謂、芸術は爆発だ!系です。(笑)


即興演奏「遠い響き」 こちらは生意気にもピアノの響きを追求してみました。

2011年6月15日水曜日

念願のLP入手

以前のエントリーやっと聴くことができた音源でご紹介したリー・ホールドリッジ&ジョン・デンバーのLPをひょんなことから入手することができました。しかし中古品だったので案の定、針を降ろすと78rpm盤のような物凄いノイズの嵐。まあ、400円程で入手したので文句は言いません。現物が存在するだけで有り難いことです。そこで、レイカのバランスウォッシャーでクリーニングしました。それでも頑固なノイズがなかなか取れず、結局バランスウォッシャーで5回処理して漸くノイズがある程度治まりました。このバランスウォッシャーは非常に効果がありますので、古いLPを復活させたい方には強くお薦めします。ノイズの少なくなったLPを聴いて、以前手に入れた復刻CDはかなり元音源をノイズ処理していて本来の音質を損なっているものだとわかりました。恐らく、状態の悪いLP盤から板起こしして、コンピューターでノイズ処理したのでしょう。今回入手したLPは細かい傷が多いのですが、それでも復刻CDよりは格段に音が良く、愛用しているお気に入りのフォノカートリッジAT33LTDを使って96kHz/24bitでデジタルデータ化しました。これで漸くオリジナルの素晴らしい音質で青春時代の想い出に浸ることができます。(笑)

LP演奏中

2011年6月4日土曜日

納品

漸くマスタリングCDRを納品しました。今回は短時間にCD3枚分の編集とマスタリングをしなければならず、いつになく過酷な作業でしたが漸く期限前に納品しホッとしました。あとは納入先様で検聴して頂いてクレームがなければ終了です。折角先様まで出向いたので神保町の古書街を散策し、秋葉原まで足を伸ばしてパーツ類を購入して帰宅。一杯引っ掛けて寝ます。(笑)

2011年5月15日日曜日

LEDライトの修理・改造

LEDライトの内蔵バッテリーがダメになり、最近LEDがかなり暗くなりました。ARIYSのSUPER ECO LED LIGHT S-6000という製品なのですが、メーカーによるとバッテリーは交換できないとのことなので、自分で修理することにしました。


このライトは、手回し発電機を廻して充電でき(疲れますが (^^;)、ランプヘッドの角度を変えることができ、磁石で金属にくっつくので便利です。このライトにはニッケル水素電池が内蔵されているのですが、この手の充電池はスイッチを切り忘れて過放電状態になるとすぐにダメになります。それに、500~1000回充電できるいうことになっていますが、経験上そんなに使えた験しがないです。いずれにしてもLEDの寿命より電池の寿命の方が短いので、折角ライトの部分は使えるのに捨てることになってしまい、製品名とは違ってあまりエコではないです。


これが内蔵電池です。劣化して粉を吹いていました。単4(AAA)サイズ4本の組電池で、サイズがわかれば後は簡単です。組電池は再度劣化した際の入手と交換が面倒なので(実際AAA4本の組電池は殆ど見かけない)、汎用の単4型ニッケル水素電池4本を使うことにします。修理とはいっても元の電池の配線を切断して電池ボックスを取り付けるだけのごく簡単なものです。ただ、黒色(マイナス極)のビニール被覆線を剥いてみたら中の導線が黒っぽく酸化しており、きれいな部分を使おうとして更に切って剥いても同じように何処も酸化していたので被覆線そのものを新しいものに付け替えました。基板上の半田も艶がなくくすんだ錆びたような色で半田鏝を当ててもなかなか溶けず、全体的に見て、あまり良い部材は使っていないようです。分解はネジを外すだけなのですが、底面に、磁石で他のものにくっつけた際に傷かつかないよう、スポンジ状の黒く薄いシートが貼り付けてあるのでこれを上手く剥がさなければなりません。

電池ボックスをこういう感じに接続し、使用する電池はちょっと古い物を流用しました。このまま組み込むと中でガタガタと暴れるので、梱包用の柔らかいシートを折り畳んで詰め込み修理完了です。電池を交換したら眩しい程明るく点灯するようになりました。これでまた暫く使えます。(^^)

【追記】やっぱり中国製オリジナル商品は品質が全くダメですね。ACアダプターで充電していたところ、突然内蔵回路そのものが壊れたらしく全く充電できないのみならず、手回し発電機での充電機能もお釈迦になりました。何をやっても全く点灯せず、折角の緊急用ライトが只のゴミと化してしまいました。ラジオなどでもそうなんですが、中国で設計生産された電化製品は信頼性、耐久性が著しく低いということを痛感しました。日本製だったら40年前の商品でもちゃんと使えますが、その感覚で中国製を見てはいけません。日本の家電メーカーの中国生産品以外のオリジナル中国製品はその場凌ぎの使い捨てでゴミを増やすだけです。少し高くても国内製品を買いましょう。(2014年3月20日)