2006年4月7日金曜日

ショウさん帰郷

今朝早く6時半にショウさんを駅まで送っていきました。昨晩は遅くまで話し込んでしまったので寝不足で、ショウさんを送った後また一眠り。(笑) 昨日は銀座でお昼にmegwaiさんにわざわざ出てきていただいてランチタイム。そのあと新橋の喫茶店へ行ったりヤマハで楽譜を買ったりしました。
megwaiさん、お忙しい中いろいろとありがとうございました。私も楽しい時間が持てて感謝しています。m(_ _)m 帰りはお茶の水の下倉楽器でバイオリン見学。(笑) 近所の居酒屋で食事兼飲み会(アルコールは勿論私だけです(^^;)。私は酒が入ってしまった所為で結構ハイになって喋りまくっていました。(笑) それでも話し足りず?帰宅後も遅くまで話していました。ショウさんの本音も聞けて楽しかったです。ショウさんが上京してから3日間、普段は行かないところに行ったり、バイオリン、フルート、ピアノで合奏したりして私も充実した日々でした。今日は一眠りした後、やりかけの用事を片づけて夜はフルート教室へ(全然練習してない(T_T))。何か忙しい一日でした。(^^;

2006年4月5日水曜日

某映画の聖地?

に、ショウさんと行ってきました。自宅から非常に近いところにあることは知っていましたが一度も行ったことがありませんでした。ショウさんの上京目的の一つにこの聖地?訪問が含まれていたので、散歩がてら(笑)行って参りました。天気がよく丁度桜が満開で、丘陵地からの眺めも素晴らしくとても気持ちのよい一日になりました。丘を越えて坂道を登ったり降ったりで2時間ほどかけてかなりの長距離を歩いたのでショウさんは少々バテ気味。私も足が痛くなりました。(笑) 春休みの所為か他にも聖地訪問している人も見かけました。(笑) 下はその聖地?の写真ですが、知っている人が見たらすぐに何処かわかるはず。(^^; ショウさんといろいろ話しながらの散策は楽しいものでした。若い時代の旅先での風景は心に残ると思いますが、私にとってもいい思い出になることでしょう。

 
 
 
 

2006年4月2日日曜日

やっと更新(汗

��月末締め切りの仕事で滅茶苦茶忙しかったため、こちらのブログには殆どアクセスしていなくて更新が半月ほどできませんでした。m(_ _)m コメント欄に書き込んでくださった方、メールをくださった方には深くお詫びいたします。さて、明日ショウさんが東京に遊びに来られます。お会いすることを楽しみにしています。(^^)

2006年3月15日水曜日

証拠写真(笑)

エマ様のしっぽの写真です。

普段いつも見えている状態
 
裏返したところ

さて、エマ様も以前は家にいる方が少なかったのですが最近は昼間寝ていることが多くなりました。エマももう5歳、人間でいうと36歳くらいで段々私の歳に近づいてきました。でもまだまだ若いはずなのでこの眠い季節のせいでしょうか。最初笑いながら、寝ている姿を見ていたらなんだか急に以前20年一緒に暮らした猫リリーのことを思い出してしんみりしてしまいました。エマもいずれはと思うと、おバカで愛嬌のある仕草がとても愛おしく感じられます。ついつい「虹の橋」という作者不詳の寓話を思い出してしまったのも季節のせいでしょうか。

2006年3月12日日曜日

猫の尻尾

家で暢気に昼寝をしているエマニエルの尻尾で遊んでいたら今まで気がつかなかったことを発見しました。尻尾の模様が実はギミック?だったのです。尻尾が下がっている状態ではグレーの縞模様が見えているのですが尻尾を手で上げて裏側を見ると白くて模様らしきものがないのです。尻尾を下げている状態がディフォルト(下の写真に写っている状態)なので、てっきり模様がぐるりと一周していると思っていましたがすっかり騙されました。(笑) 普段見えないところはちゃっかり手抜きしてるなんてまったくエマらしいです(エマの責任ではないですが)。(笑) いずれ尻尾の表裏の証拠写真もアップします。(^^;

2006年3月11日土曜日

コミカレ

月に一度の楽しみの一つコミカレに出席しました。今回は付点と三連符の違いをトゥッシュで出すこと、重音の処理の仕方などを重点的に教えて頂きました。曲の途中で出てくる音形がヒナステラのピアノ協奏曲第一番と同じというハラダ先生のご指摘に肯くとともに、ヒナステラのピアノ協奏曲をご存知だったことに嬉しくなってしまいました。アルベルト・エヴァリスト・ヒナステラは私の大好きな作曲家です。アルゼンチンのブエノス・アイレス生まれでスイスに没しました。あのモダン・タンゴの大御所アストル・ピアソラの作曲の先生でもあります。初期は民族音楽的なスタイルで後期はセリエル的になります。しかし、どの時代でも南米人としての意識をしっかり持って作曲していた人で、アカデミックでスッキリとした作風です。ピアノ協奏曲第一番は中期の傑作で不協和音が猛り狂うような激越な作品です。特に第4楽章は残酷ともいえるようなデモーニッシュなエネルギーに満ちており、私は随分この曲にはまりました。この楽章を聴くと本当に血が逆流するくらい興奮します。今でも大好きですね。この楽章は作曲者の許可を得たエマーソン、レイク&パーマーというプログレッシブバンドが「恐怖の頭脳改革」という作品中にトッカータとしてアレンジしています。原曲はトッカータ・コンチェルタータといいます。激しい現代音楽好きの方にはお薦めの曲です。ただ、なかなかいい演奏がなくて、私が出色の出来だと思うのはイギリスのASVから発売されているエンリケ・バティス指揮、メキシコ市交響楽団、オスカー・タラゴがピアノを弾いたCDです。これは炸裂する音楽といった表現がピッタリの演奏です。いつの間にかヒナステラの話題に逸れてしまいましたね。(^^; コミカレ終了後はいつもの通り喫茶室でおしゃべり。先月は個人的にいろいろなことがあって精神的にきつかったのですがおしゃべりタイムのおかげで楽になりました。めるさん、楽しい時間をどうもありがとうございました。m(_ _)m

2006年3月10日金曜日

フルート

のレッスンにいってきました。実はピエール・サンカンのソナチネをやっていて、これが非常に難しいのです。まあ、初心者が気軽にやるような曲ではないのですが、大変好きな曲なので無理を言ってやらせてもらっています。(^^; サンカンという人はパリ音楽院のピアノ科教授なのでピアノパートも難しいです。フルートのよいところは吹いていると体の中の毒気が抜けていくような感じがして、吹いた後はホントに身も心もスッキリするんですよね。カラオケで歌を思いっきり歌うとスッキリするのと同じかも知れません。(^^; 帰りにブラームスの、ハイドンの主題による変奏曲の収録された2台ピアノ曲集のCDを買って聴いてみました。譜読みで大体わかりましたが、実際に聴いてみるとやっぱりいい曲ですね。でも思ったよりテンポが速いので弾けるかどうかちょっと心配になってきました。(^^; 演奏会までにはまだかなり時間があるのでじっくり練習したいと思います。最近は時間が取れなくて一つの曲を完全に演奏できるようになるまで練習したことがないので、これを機に少し真面目に取り組みます。