2006年9月3日日曜日

最近のデジカメ

妹に頼まれて近所の家電量販店にデジカメを見に行きました。最近は700万画素って当たり前なんですよね。中には1000万画素なんてのも。私なんか未だに400万画素を使っていますから完全に時代遅れですね。(笑) でもメーカーのサンプル画像を見ると、どうも解像感が今ひとつなんですよね。全体的に滲んでいるような感じといえばいいのか、S/N比が悪いせいかモヤモヤした感じで画素数ほどのすごさを感じないというか、400万画素のカメラと画質が正比例していないというか・・・。やっぱりCCDのサイズが小さいと画素数が多くても本来の解像感を発揮できないんじゃないかという気がします。

じゃあデジタル一眼レフはどうかというと今のところ全く食指が動きません。デジカメは銀塩と違ってそのコンパクトさ、軽さが売りだと思うので、わざわざ大きなカメラは欲しくないのにくわえて、そもそも長い間親しんだ銀塩一眼レフレンズの焦点距離換算が通用しないというのが一番のネックです。28mm、35mm、50mm、75mm、105mm、200mmって数字を見ただけでどの程度の範囲(と倍率)が写るかというのが感覚でわかるんですけど、いちいち×1.5で計算しなければならないのが面倒。(^^; まあ、これも慣れなんでしょうけど、どうも躰が受け付けないですね。年取った証拠かな。(笑) かつての銀塩カメラのように物欲を刺激されないので財政の健全化?にとってはこれでいいのかも知れません。まあ、私は当分の間400万画素で我慢します。

新しい掲示板を設置しましたのでそちらも宜しくお願いします。m(_ _)m

2006年9月2日土曜日

今夜はビールで

晩酌(笑)してます。ここのところずっと焼酎(25度)ばかり呑んでいたのであんまり酔わない。(^^; 一人で呑んでると少量でも結構酔っぱらってたんですが随分耐性がついてしまったのかな? さて呑みながら見ていたTV、エンタは「我が家」が面白かったなぁ。以前放送されたホストの自動車教習は自分にとっては超傑作でドツボにはまって大笑いしましたが(HDに保存してます)、今回のホストの刑事というのも可笑しかった。3人それぞれがキャラクターを生かしていい味出してると思います。それにしても坪倉氏のホストははまり役ですねぇ。(笑)
そうそう、やっとこちらのスペースが本契約となりました。色々と弄っていて、今まで面倒だった設定が簡単に出来るのがわかりました。こんなに安くていいの?って感じで引っ越して正解でした。旧サイトは16日で消えます。新しく設置しようと思っている掲示板は3つある候補の中から検討中です。でもブログがあるからいいか・・・

2006年8月28日月曜日

また晩酌

って、殆ど毎日やっているんですけれどね・・・(笑)

今日は「伊佐大泉」という芋焼酎を試してみました。こちらは先日の黒霧島とは違って白麹を使っているそうで、そのせいかさっぱりとした硬派な香味がいいですね。何でも伊佐地方は焼酎発祥の地だそうです。

よく行くコンビニ(酒屋)はなかなか凝った品揃えで、しかもプレミアをつけたりしない良心的な店です。以前日本酒をよく飲んでいた頃は、新潟の超有名某銘柄が信じられないくらい安く売っていててビックリしたものです。店主は酒についてよく勉強されている方で、たまに会うと「今度○○って酒がはいったよ」と教えてくれたりします。そしてのせられて買ってしまうわけでして・・・(笑) 次は隣にあった「伊佐錦」でも試してみますか。

伊佐大泉(大山酒造) これもうまいっす(^ω^)

2006年8月27日日曜日

迷惑メール

旧ホームページで公表していたメールアドレスに送られてくるメールに、所謂商業的出会い系エロサイト?への勧誘が後を絶ちません。こんなメールに引っかかる奴がいるのかと思うんですが、相も変わらずこういうメールが大量に送られてくるということは、引っかかってしまうような「頭の弱い人」つまり「バカ」がいるということなんでしょうね。こういうスパムメールを送りつけるエネルギーをもっと他の創造的なことに使えばいいんじゃないかと思うんですけど、やっぱり世の中ってバカが多いということなんでしょうか。まあ、自分の経験上から言わせて貰えば世の中の8割はバカで構成されてますねぇ。バカがバカに引っかかるのは勝手というか自業自得ですがね。少なくとも私はそういうバカではないんでやめてくださいね?。(嘲) すみません、かなり酒入ってますわ。(笑)


まあよくこれだけ送ってきますよ。これでもほんの一部なんですよね。(呆) おい、糞メール送りつけやがって、迷惑なんだよ。いい加減にせぇよ、このアホンダラ!!(怒)

2006年8月25日金曜日

最近気に入っている

焼酎が宮崎県の芋焼酎「黒霧島」。いつも金欠なので(笑)、殆ど寶焼酎のカップとか大五郎(ニッカ)、ビッグマン(合同酒精)という安焼酎ばかり呑んでいましたが、これらはサトウキビなどから作られているので、素材の香りは殆どせず純粋なアルコールの水割りなんですよね(これでも一応気持ちよくはなれます。特にタバコをやめてからは酒に依存してる?しかも20度ではもの足りなくなってきた(笑))。

やっぱり芋はうまいです。なんといってもカップで売っているのが嬉しいです。ちょっと試しにって感じで買えますからね。近所の行きつけのコンビニ兼酒屋に「居酒屋で呑むのもいいけれど自宅でパンツ一丁で呑むのもいいですよ」と書かれたPOPを目にして、「俺のことじゃないか」とつい笑ってしまいました。目指せアル中!

黒霧島カップ うまいっす(^ω^)

2006年8月22日火曜日

これで一週間連続

で、ブログを書きましたがこんなこと初めてですねぇ。(笑) 一応動作テスト中の試運転なので、閲覧している人が殆どいないという気負いのなさがいいのかも知れませんね。やはり日記というのは基本的には公開するものではないのでしょう。とはいえ、自分が日々考えていることを他の人にも知って貰いたいという一種の自己顕示欲もありますから、人間なんて実に勝手なものだと思います。サイトの方の調整状況がもう一つなので、いまだにURLアドレスが公表出来ないでいますがそろそろ告知した方がいいのかな?

2006年8月21日月曜日

CD購入

HMVのサイトで、大昔に見た番組のBGM集のCDが出ていたのを発見、「これ、去年出てたんだ。気がつかなかったなぁ」と思いつつサンプルが試聴できたので聴いていると「うわ?、これは懐かしい!」ということで、早速アマゾンのマーケットプレイスで注文して入手しました。←いえ、HMVを避けているという訳ではなくて、アマゾンに一番安い出物があったので・・・(^^;
CDが到着したのでワクワクしながら聴いてみると、何だかもの足りないんですよね。はっきり言って音が細い。原因は大方ノイズリダクションでしょうね。オリジナルはオープンテープの筈ですが、アナログにつきもののヒスノイズがきれいに消えています。それはいいんですが、それとともに音が細くなり解像度も落ちてしまっています。当時TVから録音したカセットテープの方が音が太くて解像度もいいんですよね。元テープの劣化ということもあるんでしょうが、経験上ここまで解像度が落ちてしまうというのはちょっと考えにくいです。
そういう意味では少しがっかりでしたが、まあこういう有意義な企画が世に出たいうことでよしとしましょう。これは地味ながら本当にBGM史に残る名作だと思います。とにかくクラシック風な音楽が素晴らしくて、録音したカセットテープからよく楽譜に起こしました。作曲者である坂田晃一さんは音の使い方(旋律においても楽器の使い方においても)が大変うまい方で、楽譜を書きながら「なるほどなぁ」と感心しつつ勉強した記憶があります。当時は、一番物事を吸収する年代だったので、音楽の上で坂田さんに非常に大きな影響を受けました。それに、CDを聴いていると自分が過ごした当時の情景がまざまざと甦ってきます。一種のタイムマシンですね、このCDは。しかし、ブックレットには坂田さんについての記述が少ししかなかったのが残念でした。一番の功労者なのだから、その辺はちゃんとページを割いてほしかったですね(誕生日が自分と一日違いというのがちょっぴり嬉しい)。