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2012年9月8日土曜日

買い物

午前中コミカレに出席した後、秋葉原へ直行。(^^; 新しいコンピューターを組み上げるためにGIGABYTEのマザーボードGA-Z77X-D3H を10980円、インテルのCore i7 3770を24980円、バルクメモリー4GB2枚を2980円で買ってきました。PCケース、2TBハードディスク、BDドライブ、Windows7は既に手元にあるので.、これで取り敢えず最低限のパソコンが1台作れます。総額約6万円、メーカー製を買おうかとも考えたのですがメモリーがあんまり載っていなかったり、拡張性が?だったりで同じ額を出すのであれば未だ自作の方が優位かな(かなり微妙かも)と思って結局自作することにしました。Core2 Duoのベアボーンキットを組み立てたのが5年程前で最近のパソコン事情には疎くなっていたので、新しいCPU、メモリーの規格、マザーボードの新機能について、ここ1ヶ月くらいネットの記事などで一応勉強しました。(^^; 新しく組み立てるパソコンがどのくらい高性能化しているか楽しみです。まあ、本体の組み立てとOSやソフトウェアのインストールという非常に面倒くさい作業が待っているんですが・・・(^^;

2012年8月19日日曜日

衝動買い

近所の量販店に行ったら処分セールでTASCAMのメモリーレコーダーDR-05が5,980円で売っていたので衝動買いしてしまいました。(^^; 今まではZOOMのH4というレコーダーを使っていたのですが、電池の保ちが悪く、内蔵マイクの音が籠もり気味で、更にマイクの配置の所為かステレオ感に乏しく、発売から既に5年以上経過しているということもあってそろそろ買い換えかなと思っていました。他にいくつか候補はあったのですが、余計な機能が付いておらず小型で電池の保ちもよく、何といっても破格ということで購入した次第です。今月下旬にサークルの発表会でピアノ伴奏を頼まれており、丁度明日その練習があるので早速このレコーダーを持っていって録音しようと思っています。

ライン入力で録音した音質もよいですね。

2012年7月17日火曜日

万能充電器購入

デジカメ等に使われているリチウムイオン電池用の万能充電器 " My Charger Multi Lite " を購入しました。最近買ったニコンのデジカメは充電器が別売りなので、カメラにUSBケーブルを繋いで充電していました。予備の電池を充電する場合は先に入れた電池の充電完了を待ってから一々電池を入れ替えなければならず、その間デジカメが全く使えず不便極まりないので別売の充電器を買おうかと思ったのですが、特定機種にしか使えない充電器がこれ以上増えるのも何だか癪だし折角なので他の機器の電池も充電できる万能型にしてみました。

リチウムイオン電池はメーカーや機種によって電極の位置や電池そのものの大きさが異なるので、電極に接する出力ピンの位置や電池を充電器に固定するホルダーの位置を各電池に合わせてを細かく調整することが出来ます。


このように電池に合わせて出力ピンの位置決めをします。
充電中(黄色のLEDが消灯し、赤色LEDが緑色に変わったら充電完了)

これで他のデジカメ用電池も純正充電器なしで充電できるようになりました。因みに、ニコンのデジカメ、ペンタックスのデジカメ、パナソニックのワイヤレススピーカ用の各電池がトラブルなく充電できました。なかなかの優れものです。

【追記】

本製品の電源入力側のUSB端子は DC12V 専用で通常の USB 規格とは全く異なりますので、市販の USB アダプター(DC5V)では動作しません。また、本機に付属する電源アダプターはDC12V 出力のため本機以外のUSB端子には絶対に接続しないで下さい。

2012年2月3日金曜日

デジカメ衝動買い

量販店でデジカメを衝動買いしてしまいました。(笑) 機種はニコンのCOOLPIX S8200です。


今まで使っていたペンタックスS10を衝動買い(笑)したのが2008年なので約3年半ぶりの買い換えになります。S8200を選んだのは、マクロで1cmまで寄れることと、シフトレンズ式の手ブレ防止機能、フルハイビジョン動画撮影機能が付いているからなんですが、特にシフトレンズ機能のお陰で今まで使っていたS10に比べると格段に手ブレが減りました。コンパクトタイプのデジカメは小さくて軽いので、光量不足や近接、望遠撮影時に手ブレしやすく辟易していました。特に古い機種は感度を目一杯上げてシャッタースピードを速くするという非常に古典的な手法だったので、撮影対象が暗ければ感度を上げても限界があり、結局手ブレから逃れることは出来ませんでした。銀塩時代のニコンのコンパクトフィルムカメラにZOOM 700 VR QDという機種があったのですが、これにも当時珍しかったシフトレンズ式の手ブレ補正機能が搭載されていて、ブレ無しでよく写りました。このカメラはもう殆ど使うことはないのですが今でも持っていてS8200で撮影した時にその感触を思い出しました。ということで今度は夜景もバッチリです。下はテスト撮影したサンプルです。



特に2枚目はS10で撮影したならブレブレの画像になってしまったと思いますが、綺麗に撮れていて感激です。(笑)

2010年6月18日金曜日

またもや衝動買い(笑)

家族に電気ポットを買ってくるように頼まれてビックカメラに行ったついでにオーディオコーナーを覗いたら、ケンウッドのDAP MG-F508が8980円で売っていたので衝動買いした。(笑) ちょっと前までは9980円で売られており買おうかどうか迷っていたのだが、更に1000円引きということもあってついつい手を出してしまった次第である。(^^; 音質はこの手の圧縮音楽ファイル再生プレーヤーとしては非常によいと思う。今まではSigneo(シグネオ)というメーカーのMP3プレーヤーを愛用していて、音も決して悪くなかったのだが、最近タクトスイッチの感度が悪くなって挙動不審になってしまい、またSigneoというブランドも既に消滅していてアフターサービスも受けられないので新しい機種を探していたのであった。安価な中国製品を扱う業者はコロコロと変わってしまうのでその辺が悩みの種であった。

さて、衝動買いした本機を帰宅後試聴してみると、さすがにピュアオーディオ製品の雄であったケンウッドの製品だけに音質もよくCP比は抜群である。Signeoのプレーヤーにも特に不満は感じていなかったのだが、ケンウッドの製品はそれに比べて一段上質で、圧縮ファイルのデコード能力が全く違うし、専用の転送アプリケーションに頼らずとも、普通にファイルをドラッグアンドドロップ移動出来るのが非常に好ましい。別途メモリーカードが使用できるのも良い。もし、動画再生を必要としないピュアオーディオ的なポータブルオーディオプレーヤーをお探しでしたら音質の良いケンウッドの製品は一考の価値があると思います。

2010年6月4日金曜日

衝動買い

近所の家電扱い店に立ち寄ったら、新品のスタントンのCDプレーヤーS.252が3990円で売っていたので早速レジに直行した。(^^; ポイント500円分を使ってしめて3490円であった。(^^) このCDプレーヤーはアナログターンテーブルのようにピッチコントロールスライダーが付いていて、最大16%まで変える事が出来る。デノンからもかつてピッチ可変のCDプレーヤーが出ていたのだが、ピッチ変更時にはデジタル出力が出来ないという制限があった。S.252にはそういう制限はない。

何故ピッチ調節の出来るCDプレーヤーが欲しかったのかというとアナログ期に録音された物の中には、元々回転数がおかしいと思われるものがあって、CD化される際にも修正されていないものがあるからだ。オーストリア、アマデオ版のフリードリヒ・グルダのベートーヴェン・ピアノソナタ全集は全体的にピッチが高く、そのまま聴いていると気分が悪くなってくる。また、ロストロポーヴィッチとリヒテルのベートーヴェン・チェロソナタ第三番はピッチが低く、これは初出のLPからそうで、そのままCD化したようだ。もしかするとこれらの録音は元々の楽器のピッチがずれていた可能性もあるが、A=440~442Hzに慣れてしまった絶対音感保持者にとっては苦痛以外の何物でもない。因みにグルダのソナタ集は約1.2%高く、チェロソナタは約1.7%低かった。基準(442Hz)に合わせて漸く安心して楽しむ事が出来た。

このプレーヤーはヘッドフォン出力もついているし単体の音も決して悪くないのだが、本機のデジタル出力(オプティカルではなく音質的に優位な同軸端子というのも素晴らしい)を愛用しているパイオニアのDAC機能付きCDプレーヤーに接続して更に高音質且つピッチ修正して聴けるので本当に有り難い。私のようにピッチの狂いが容認できない人間にとっては実に重宝する逸品だ。


2010年4月25日日曜日

衝動買い

近所のディスカウントショップを覗いたら、ケンウッドのCR-A7USBが安く売られていたので衝動買いしてしまった。(笑) ラジオの深夜放送などをメモリーカードにタイマー録音したかったのでこの製品はまさに打ってつけなのだ。それに、この手の国内メーカーの製品は著作権に対してあまりにも慎重すぎて独自形式のファイルしか扱えなかったり録音やファイル転送に制限があったりする物が多いのだが、この製品は特に制限もなく大らかで扱いやすく、SDカード以外にもUSBメモリーが使えるのもいい。特に気に入ったのはAMラジオの感度が非常によい点である。専用のループアンテナは必須だが、変なノイズに悩まされることなく非常に綺麗に聞こえるのには感激した。自分の持っている何台かのラジオでここまでノイズレスで聞けるものはなく、受信品質はCR-A7USBの圧勝である。さすがは通信機器のメーカーだけのことはある。ネットの評価を読むとトラブルが多いような感じでちょっと心配したが、実際に使ってみると不具合など全くなく実に快適である。久し振りに満足度の高い買い物だった。(^^)


青色のLED照明が結構眩しい


2009年10月10日土曜日

池袋ヤマダ電機

今日は午前中コミカレに出席し、帰路秋葉原の電気街に行こうと思ったのですが、池袋のヤマダ電機をちょっと覗いたら閉店セールをやっていました。パソコン関連の商品が殆ど投げ売り状態で色々と買ってしまいました。(^^; 人気のある定番商品の値引率は低かったのですが、定番から外れた商品の値引率が半端ではなくて「え~、こんなに安くていいの~?」と思ってしまうようなものが沢山あったので、秋葉原行きは急遽中止の上パーツを買おうと思って持っていたお金は殆どヤマダ電機で消え、普段買いたくてもなかなか手の出なかった物を調達出来ました。(^^; 閉店後は三越跡地に出店するみたいですね。

2009年7月25日土曜日

液晶ディスプレイ衝動買い (^^;

買い物がてらパソコンショップを覗いたら液晶ディスプレイが安かったので衝動買いしました。衝動買いとはいっても、今まで使っていた液晶ディスプレイのバックライトがヘタってかなり暗くなっていたので近々新しいのを買おうとは考えていました。購入したのはI-O DATAのLCD-MF221XWRです。21.5型ワイド・解像度は1920×1080でホントに広い画面になりました。解像度が高いので文字が小さくて読みにくいかと思いましたが、実際に見てみるとそれ程でもなく快適です。しかし、暗い画面に慣れていた所為かとにかく眩しいくらいに明るいですね。(笑)

さて今まで使っていたディスプレイは同じI-O DATAのLCD-A15H(15インチ・1024×768)で、2001年に53000円!で買ったものですが(8年も使っていたんですね)、当時はこれでもかなり安い方でした。最近の高性能化と低価格化には改めて驚いてしまいます。今回買った新しいディスプレイは古い物の1/3以下の値段で、バックライトを交換したとしてもこれくらいかかってしまうので、まあいい買い物ではなかったかと思います。ただ、仕事で使っている旧Macの解像度が1024×768なので古いディスプレイもまだまだ使うつもりです。地デジを1920×1080で見てみましたが、やはり綺麗ですね。こういう画面を見ているとブルーレイも欲しくなってしまうのですが我慢我慢・・・(笑)

2009年4月2日木曜日

衝動買い(^^;

買い物に出掛けたついでに近所の楽器店を覗いたら、中古のKORG microKONTROLというMIDIコントローラがジャンク品として激安で売っていました。、最近KORGからnanoKEYという非常に小型のMIDIデバイスが発売されノートパソコンの音楽制作用に買ってみようかなと思っていたのですが、このmicroKONTROLはミニ鍵盤採用でタッチがオンド・マルトノに多少似ているので練習用にも使えそうだなと思い、店員にジャンクの理由を訊いてみるとロータリーエンコーダーを廻す時にダイヤルが重い(機能は正常)、最高音Cのキーの調子が悪い、添付ソフトウェアCD-ROMなしという事だったので、取り敢えずは問題なく使えるだろうと(直感で)感じた(笑)ので、またnanoKEYとあまり中古価格が変わらず、より使いでがありそうだということで衝動を買いしてしまいました。(^^; 帰宅してから清掃と動作確認をしてみると、ロータリーエンコーダーはつまみ(ノブ)を深く差し込みすぎて地板と擦ってしまって重くなっていただけで、差し込み直したら全く問題なく直りました。最高音のCキーは、隣接する鍵盤が少し歪んでいたためその影響で本体の縁に接触して押した感じが悪くなっていたのですが、強制的に(力ずくで(^^;)キーの向きを矯正したら、こちらも難なく直りました(いずれ裏蓋をあけて完全に修理する予定ですが)。幸い電気回路の故障は全くなかったのでこれで実用上不具合が無くなりました。かなりお買い得で嬉しい限りです。これだからジャンク漁りはやめられません。(^^) 尚、このmicroKONTROLのキーボード幅は1oct = 13.5cmでオンドより少し狭いです。KORGといえばP3(1988)というピアノ音源モジュールとSymphony(1988)というオーケストラ音源モジュールには、当時としては音色がかなりリアルという事もあって、随分お世話になりました。オプションの音色カードも買い足してメインのピアノ&オーケストラ音源として使っていました。General MIDI規格ができる以前のことです。その後の音の良いGM音源AG-10(1993)やピアノ音源SG-Rack(1998)は今でも時々使っています。

▲ KORG microKONTROL
さて、KORGのサイトで本機の添付ソフトについて調べたら、Pianoteqというモデリング音源に非常に興味をひかれました。デモ版が無料ダウンロード出来るので早速落としてインストールしたらすっかり嵌ってしまいました。(笑) モデリングというのはプログラム上で対象物(楽器)を作ってしまうもので、音はそのプログラムから生成されます。現在愛用中のThe Grandというピアノサンプリング音源(音声データだけで約1GB)に比べてファイル容量が驚く程少なく(何と約20MB!)音質も良く、収録マイクの位置だとかボディーの鳴り、高音弦の共鳴、ハーフペダル、ダンパーが昇降する時に発生する音、果ては楽器(弦)の長さまで一つ一つ細かく調節する事が出来ます。たった20MBのプログラムがギガ単位でサンプリングした音源と堂々と渡り合えるところがすごいです。キーボードの動作テストを兼ねてmicroKONTROLでちょこっと演奏してみました。和音3つだけの曲とも言えないようなものですが、遠い空の色の心的表現です。(^^;



The Grandはさすがに本物を丁寧にサンプリングしただけあって音を延ばした時の響きが大変リアルなのですが、物理的に開発されたモデリング音源・Pianoteqは、ほぼそれに匹敵する音質なのでかなり使えそうですね。う~ん、また物欲が刺激され始めました。(^^)