2007年5月10日木曜日

冷蔵庫故障

ここ1週間ばかり冷蔵庫の冷えが悪く、昨日はとうとう全く冷えなくなったので出張修理を依頼した。最下段の冷凍室の奥のカバーを開けると、熱交換器に霜がびっしりとついていて全く冷気が循環しなくなっていた。サービスマンは特製薬缶(小型の薬缶からホースが延びていて蒸気を流すことが出来る)を使って霜(殆ど氷)を溶かしていく。熱交換器から霜を完全に除去した後カバーを取り付けて修理完了した。

サービスマンからは「冷凍室に物を入れすぎていませんか?」と問われたけれど、冷凍室は袋入りのロックアイスが入っている程度で殆どがら空き状態。何でも、物を入れすぎて扉に透き間が開いたりすると、そこから水分が入り込んで熱交換器に霜が付いて冷えなくなってしまうとのこと。今回はそれが原因ではないので、センサー部分がおかしくなっているようだ。もし1ヶ月位して同じ状態になったらセンサー交換が必要らしい。

保証期間は過ぎていたが、まだそれ程古くないので今回は修理費、出張費とも要らないとのこと。M社のサービスは太っ腹だ。でも想像するに十中八九センサーがダメになっていて結局再び修理することになりそうである。冷蔵庫の存在は普段殆ど気に掛けていないが、いざ使えなくなると物は冷えないわ生ものは腐るわで大事だ。健康と同じで、失ってから有難味がわかる。特に、ビールが冷えないのはホントに困る。(笑)

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