2007年1月8日月曜日

新年会

フルート教室の新年会に出席した。毎年の恒例行事である。参加者は教室の生徒、先生の知人のピアニスト、ヴァイオリニスト、声楽、サックスの方々で、会の性格上お酒は出ないけれど、楽器を演奏したり歌ったり喋ったりでとても楽しかった。今日サックスを演奏した若者は、私がこの教室に入って最初の小発表会に参加した当時はまだ音大受験生だった。今は卒業試験の練習で忙しいという話を聞いて、ああ、もうそんなに時間が経ってしまったんだなぁと感慨に耽ったりした。(笑) 教室は個人レッスンなので生徒同士は発表会の時くらいしか顔を合わせないが皆さん楽しい方達ばかりで、先生のお人柄の良さが伝わってこようというものだ。しかしこの会も今回でお終い、ちょっと寂しい。終了後はオヤジ3人衆が近所のラウンジで2次会。(笑) 先生の出発直前に送別会をやろうということになった。帰りは自転車に乗りながら頭の中で作曲中の作品の主要動機を頭の中であれこれ考えていた。

2 件のコメント:

  1. わわー!
    文体が本当に変わっちゃっていますね…(驚
    此れもatmarkさん…なんですよね、嗚呼不思議。
    atmarkさんは順調に音楽生活を送っておられる?様ですが、私は最近、音楽から離れていっています…特にヴァイオリン。
    毎日なんやかんやでする事が有り、触る時間が全然取れないんです…(悲
    こんなのじゃ、上達しないー…
    いつか、atmarkさんみたいに、素敵な音楽の人に成る事に憧れていますが、早速挫折気味です。(汗

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  2. あるこりっく2007年1月9日 22:45

    こんばんは?。
    ?ですます調だと文(というか文字数)が無駄に長くなるような気がして、一番最初に書いていた日記帳の原点(笑)に立ち戻って文体を替え(戻し)ました。
    音楽生活は決して順調ではないですよ?。(^^; 私もショウさんと同じで何だかんだで時間が取れずにフルートを殆ど練習せず、レッスンの時に練習しているという体たらくです。(T_T) でも社会人ということで先生にはいつも大目に見てもらっていて、もう先生の寛大さにひたすら甘えているんですよ。フルートはピアノと違ってサイレントに出来ないので深夜に練習できないのが辛いです。
    ショウさんも今はいろんな事で忙しいでしょうが、ヴァイオリンは是非続けてくださいね。一度楽器に触らなくなってしまうと、ついつい面倒になってしまってそのまま練習しないパターン(←私です)に陥ってしまうんですけど、一日5分でも触るようにすれば宜しいかと思いますよ。まだまだ若くて頭脳も肉体も柔軟なのですから「挫折」なんていわずに気楽に行きましょう。いずれにしてもプロを目指すワケではないですから、のんびり焦らずが第一です。練習曲線ってご存知ですよね。ある点まではいくら練習しても殆ど上達を実感することができないのですが、その点を越えると急激に上達するっていう法則です。これは楽器の練習にもそのまま当て嵌まりますから、どうぞ安心して練習してくださいね。(^^)
    そうそう、新年会でヴァイオリニストの方が「チャールダッシュ」を弾かれたのですが、やっぱりヴァイオリンっていいなぁと感激して、次はヴァイオリンでも・・・とか考えちゃいましたよ?(←いい加減ヤメレ)(^^;

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