2007年1月21日日曜日

お酒の話3

スーパーに買い物に行ったついでに酒コーナーへ寄ったら、懐かしい焼酎を発見して思わずレジへ持っていってしまった。(爆) それは大学時代に友人の家に遊び(宴会?)に行ったときによく買っていた「トライアングル」という焼酎。酒屋でもずっと見たことがなかったので、とっくにディスコンになっていると思っていたが一応存続していたみたいだ。当時とは瓶の形、ロゴが微妙に変わっているので製造者表示を見てみるとサッポロビールと書いてあったのだが、確かこれはキッコーマンが作っていたのではなかったか(ネットで調べたら、キッコーマンの焼酎部門をサッポロが近年買収したようだ)。
帰って早速飲んでみたらこれが結構美味いのだ。安い甲類は殆ど純粋アルコールのような感じで原料の風味が残っていないものが多いのだが、これはちゃんの麦の香りがする。エライ! 学生当時は単に酔えればよかったのと、舌が全然肥えていなかったので(笑)、違いがよくわからなかった。というわけで殆ど味を覚えていなかったけれど、結構美味い酒飲んでたのね・・・(^^; 私は学生当時、これとホワイトブランデー「氷彩」が定番だったのでござる。確か田村正和がTVCMやってたなぁ。氷彩ももう一度飲んでみたいけれど、こちらもそれ以来売っているのを見たことがない。ネットの検索でも殆どヒットしない。メーカーのサイトで調べたらまだ現行商品として存在しているようなので、どなたかもし発見したらご一報下さい。(^^;ナンチャッテ
若い頃は酒に超?弱くて、ワインなんて瓶半分も飲んだらオエ?ってなもんだった(まぁ、弱い方が酒代がかからず経済的なのだ)が、一時期は一瓶(720ml)飲んでも全然足りなかったし(笑)、焼酎も720mlを一晩で空けることもあった(さすがに翌日はかな?り辛かったけれど)。でもさすがにもうそういう無謀な飲み方はヤバいので近年は相当に量を減らしている。で、量を減らすとまた少しずつ酒に弱くなってきたみたい・・・(^^; それにしてもブログタイトルの女の子のイラストと記事の内容が全くマッチしていないのが悲シス。

3 件のコメント:

  1. 博士!トライアングルがサッポロになったなんて気がつきませんでした。20だったり25だったり黒かったり、青かったり、定番ですよね。アルコールビギナーの僕はトライアングルによって育てられたと言っても過言ではありません!ところで博士、発泡酒というジャンルはいかがなものでしょうか?僕は経済的に深刻な状況のときにはビールを我慢して発泡酒を買います。なぜならビール一本分の予算で二本分飲めてしまうからです。ホント酒造各メーカーの企業努力には頭が下がります・・・下がりますが!僕は一本空けるころには「あ?不味?い」なんて言ってます。そもそもビールだってあの味はかなり修業を積んだ末に“わかる”“理解できる”って味でかなり微妙ですよね!?なぜそんなものの味に似せてしまうのか?僕は疑問に思います。しかもデザインまで似せていて、よりビールっぽいデザインの方がおいしく感じてしまいます。これはひとえに偽薬効果のなせるワザなのでしょうか? 長々と失礼しました

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  2. あるこりっく2007年1月22日 22:51

    アル中日記とでも呼んでください?。(^^) 調子に乗って飲みすぎると翌日辛くて「あ゛?、もう酒やめよ?」と思うんですけど、喉元過ぎれば・・・で夜になるとまた一杯やってるんですよ。←学習能力0ヽ(`Д´)ノウワァァン!!
    葉弥さんが仰るように程々が一番ですよね。肝に銘じておきますです。m(_ _)m

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  3. あるこりっく2007年1月22日 22:53

    AKBさんもトライアングルをよくお飲みになっていたとのこと。(゚∀゚)人(゚∀゚)ナカーマ 焼酎は今と違って種類が少なかったですよね。一番出回っていて安かったので私も何か機会ある毎にトライアングルって感じでした。青い瓶のインディゴはまだ飲んだことがないのでいずれ試してみます。←また酒を飲む口実ができた(笑)
    発泡酒は、ぼちぼちと各メーカーから出始めた頃にアサヒの本生(赤いやつ)を最初に試して「お、結構イケる」と思ってよく飲んでいましたよ。仰るように、最初は(゚д゚)ウマーなんですが半分くらい飲むと段々(+д+)マズーになってくるんですよね。(笑) でも懐が寂しい時はホントに助かりました。安くて量をいけるので企業努力に関しては激しく同意です。最近は種類が増えたのでそのうち全銘柄制覇?してみたいです。でも言われてみると何でビールに似せるんでしょうね。ノンアルコールビールというのも不思議な存在です。ビールっぽいデザインの方が美味いというのもよくわかります。視覚に味覚が左右されることは結構ありますから、全く同じデザインの容器に入っていたら発泡酒をビールだと思ってしまうかも知れません。人間の感覚ってある部分は滅茶苦茶繊細ですけど、相当アバウトな部分もありますから酒造メーカーの販売戦略はその辺もちゃんと計算に入っているのかもしれません。
    30代半ばくらいまではホントに味音痴でした。ビールでも焼酎でもどれを飲んでも大して違いがわからなかったです。特に日本のレギュラーのビールは今でも殆ど区別が付かないと思います。でも何故か煙草だけは好みがはっきりしていて、マイルド7系はダメでキャビンとかピースが好きだったですよ。最終的には中南海に落ち着きましたが。おっと脱線しました・・・(^^;
    ごく最近、少しずつ味がわかるようになってきた(ような気がする)のですが、やはり利き酒なんてとても無理です。でも幾ばくかでも酒の楽しみが増えたのは嬉しいです。(^ω^)

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