2013年1月5日土曜日

夢にドビュッシーが・・・(笑)

ピアノサークルの発表会でドビュッシーの前奏曲(第2巻)、映像(第2巻)から数曲弾こうかなと考えている事が影響したのか、何と夢にドビュッシー本人が登場です。(笑)  私がドビュッシーの作品中(というよりもピアノ曲)で一番好きな映像第2巻の第1曲「葉ずえを渡る鐘」のテンポについて質問している最中に目が覚めてしまったのが非常に残念です。映像第1巻の第3曲「動き」の日本の全音版の楽譜に明らかな誤りがある事も伝えておきましたが。(爆)

2013年1月2日水曜日

謹賀新年

明けましておめでとうございます。

正月だというのに仕事してます。(^^;
仕事に使っているのはMac OS 9 なのですが
起動画面に「謹賀新年」と表示され、懐かしい気分です。

本年も宜しくお願い申し上げます。

2012年12月22日土曜日

雑誌付録のUSB DAC付ヘッドフォンアンプ

午前中、親の診察の付き添いで病院に行きましたが、その待ち時間に近所の本屋で Stereo 誌 1月号付録付きを見つけて買ってきました。付録は老舗オーディオメーカー LUXMAN 製の USB DAC 付ヘッドフォンアンプ(LXU-OT2)で、帰宅後早速試してみました。この手の付録は大概が完成品で、半田付けをしなくてもそのままで直ぐに使えるものが多く、本品も付属の USB ケーブルをパソコンに接続して何の問題もなく快適に動作しました。最大 48KHz 16bit までにしか対応していないのが少々残念ではありますが、2800円(総額2800円-本代1000円=付録のみでは実質1800円)なのでハイレゾ対応は無い物ねだりというものです。今メインで使っているPCオーディオ再生ソフトは KORG の Audio Gate なのですが、これはサンプリング周波数とビット深度をリアルタイムで高音質変換してくれる優れものなので USB DAC が最大 48KHz 16bit でも全く問題ありません(勿論、ハイレゾ音源はネイティブで再生できませんが)。

さて試聴した結果は、価格対性能比が抜群で、さすがは LUXMAN の設計と思わせる高品位なものでした、少なくとも駄耳の自分には音質的に全く文句のつけようがありません。(笑) ネット上では本品よりも高価なDACと比較したりしていろいろと難癖をつけている評価も散見しますが、それはナンセンスでしょう。実際、安物の音楽制作用オーディオIFには残念なものが多いのも事実ですが、LXU-OT2 は特段ノイズが乗る事もなく(私の環境ではSN比も全く問題なし)、音の輪郭がしっかりとしていて分離が良い上にヘッドフォンをドライブするパワーも充分で、LUXMAN オリジナルの金メッキ処理された USB ケーブルが付いている上に、オペアンプを交換して音の違いを楽しめるオプションまで用意されている事を考えれば、この価格でこれ以上一体何を望むんだろうかと首を傾げてしまいます。もう少し心に余裕を持った方が楽しく生きられると思いますが、まあ大きなお世話ですね。すみません。(笑)


画像の通り、基板が剥き出し状態(一応プラスチックのカバーは付属しています)なので別途しっかりしたケースに入れる必要はありますが、それも楽しみの一つです。唯一惜しいと思うのはヘッドフォン端子がミニジャックという事で、これが標準ジャックであれば完璧でした。しかし、自分で一つ一つ部品を集めて作ったらとてもこの値段ではできない訳で、しかもプリント基板のパターンが絶妙な曲線を描いていて美しく、実用に充分耐える付録をつけてくれた事に唯々感謝です。

2012年12月13日木曜日

今更ながらUSB2.0カード導入

マザーボードに装備されたUSB2.0端子にオーディオIF(インターフェイス)を繫いで使っていたのですが、時々IFを認識していなかったり、サンプリング周波数を変えられなかったり、デジタル特有のノイズが出たりで結構動作が不安定でした。現在CDのマスタリング作業をやっているのですがこのままでは仕事にも差し障りがあるので、AREAのUSB2.0ポート増設PCIボード(SD-U2V6212-4E1B)を導入してみました。チップはVIAですが、オーディオIFを問題なく認識し、動作も非常に安定しているので一安心です。今使っているマザーボードはUSB3.0がメインで2.0は端子数も少なくオマケのような感じです。3.0端子にオーディオIFを繫いだら全く動作しなかったので2.0に繫いでみたのですが前述の通りこちらも非常に不安定で、再起動し直したりと不便極まりなかったですが、取り敢えず増設カードのおかげで問題解決しました。カードは680円だったのでコストパフォーマンスも大変良好です。

2012年11月14日水曜日

ラベルプリンター

買い物に出かけたついでに偶々立ち寄ったハードオフでラベルプリンターのジャンク品を見つけました。ブラザーPT-9500PCという機種で、以前から欲しかったのですが量販店で見たときは値段が3万円弱と高かったのでなかなか購入には至りませんでした。ジャンク品ということで本体のみでなんと1,050円! 専用ACアダプターが付属していなかったので、同じジャンクコーナーでACアダプターが山積みされたカゴの中で出力電圧と負荷容量が合うものを探したら、幸運にも純正品を発見。ジャンク品(動作保証一切なし)なので使えれば儲けもの、使えなかったら修理するつもりでACアダプターと併せて計1,890円でゲットしました。

帰宅後テープカセット収納部を開けてみると内部にはかなり埃がたまっていたのでエアーで吹き飛ばした後中性洗剤で汚れを落としたら新品同様になりました。早速、専用のドライバーとソフトウェアをメーカサイトからダウンロード、インストールしてコンピューターに接続すると取り敢えず正常に認識したのでまずは一安心。後はちゃんと印刷できるかどうかですが、幅24mmのテープカセットを購入して試してみると全く問題なく綺麗に印刷できました。いや~、お宝ゲットです。ウレシイ!(^^) この機種は既に生産完了品ですが、後継機のスペックも殆どこれと同じようですね。

BROTHER P-touch 9500pc

これが欲しかった理由は、プリンターヘッドの解像度が高くポイント数が小さいフォントでもつぶれず(例えばフランス語のアクサン・テギュとアクサン・グラーヴがちゃんと識別できる)本格的なラベルが印刷できるからで、試しに「エッチングした金属銘板」風なラベルを作ってみました。こういうのを自分で製作した機器の裏にさりげなく貼ると格好いいんですよね。(笑) 今まで使っていたカシオのラベルプリンターではどうあがいても作れなかったので、漸く望んでいた事ができるようになり大満足。う~ん、素晴らしい!(^^;

架空の製品銘板

2012年11月5日月曜日

シュールでゆるいアニメ

クレムリン、全4話。(是非HDでご覧下さい)
こういうセンス好きですね~。なんだかジワジワきます。(笑)




2012年11月4日日曜日

深夜(未明)の地震

深夜放送(トータルテンボスのよしもと下克上)を聴いて爆笑していたらいきなりドカンと揺れました。最初にドンと大きいのが来て次に弱いのが数秒、変な揺れ方でした。早速ネットで地震情報を調べると震源は立川と西立川の中間くらい(青梅線沿い)の場所で自分の家からも非常に近く、また立川断層帯のすぐ近傍(下図参照)というのがちょっと恐いですね。311以降、箍が外れたように各地で地震が頻発しているので、この断層がこれ以上活発化しないように祈るばかりです。

気象庁発表の地図に地震調査研究推進本部の断層図をグラフィックソフトで同縮尺で重ねたもの。
今回の震源(×印)の近傍に立川断層帯があります。おそらくこの断層が拘わっている地震でしょう。