2012年12月13日木曜日

今更ながらUSB2.0カード導入

マザーボードに装備されたUSB2.0端子にオーディオIF(インターフェイス)を繫いで使っていたのですが、時々IFを認識していなかったり、サンプリング周波数を変えられなかったり、デジタル特有のノイズが出たりで結構動作が不安定でした。現在CDのマスタリング作業をやっているのですがこのままでは仕事にも差し障りがあるので、AREAのUSB2.0ポート増設PCIボード(SD-U2V6212-4E1B)を導入してみました。チップはVIAですが、オーディオIFを問題なく認識し、動作も非常に安定しているので一安心です。今使っているマザーボードはUSB3.0がメインで2.0は端子数も少なくオマケのような感じです。3.0端子にオーディオIFを繫いだら全く動作しなかったので2.0に繫いでみたのですが前述の通りこちらも非常に不安定で、再起動し直したりと不便極まりなかったですが、取り敢えず増設カードのおかげで問題解決しました。カードは680円だったのでコストパフォーマンスも大変良好です。

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