2024年12月15日日曜日
パワーウィンドウ
2024年12月3日火曜日
バッテリー交換
ここ暫く忙しくて車に乗る時間がなく、昨日久し振りに乗ろうとしたら弱っていた愛車のバッテリーが上がってしまいエンジンがかからなくなりました。以前は駐車場のスペースが家の真前にあったので充電器を使えば何とかなったかも知れませんが、今は駐車スペースが少し遠くなってしまったのでコードを這わす訳にもいかず、時間も取れそうにもないので取り敢えずディーラーに電話したら、今整備工場が一杯で対応出来ないのでJAFを呼ぶか保険屋に連絡して対処して欲しいというツレない返事。車屋がJAFを呼べと? なんか違うんじゃないかしらん。バッテリー交換なんて30分もあれば出来ると思うのですが、整備士が電話対応したようでその後多分これではいかん(折角向こうから問い合わせがあって儲けるチャンスだったのに(笑))と思った担当の営業からと思われる電話着信が2回ありましたが、勿論シカトです。(笑)
それで今日は仕事を早く終わらせて近所のオートバックスにバッテリーを買いに自転車を走らせ対応バッテリーを買って帰りましたが、兎に角バッテリーが重いので自転車の荷台に厳重に縛リ付けて転倒しないようにゆっくりと走りました。(笑) 家に着いて早速交換作業に入りましたがバッテリーを支持している金具を外すのが少し面倒だったものの思いのほか直ぐに終わりエンジンをかけるとバッチリ始動してほっとしました。これでまたいつも通り車に乗れるようになりました。
バッテリーの購入価格は古いバッテリー引き取り無料で1万4千円弱でしたが、これがもしディーラーに頼んだらバッテリーは割引なしの定価(しかも似たような寿命であまり意味のない高額な商品を選択)、その上工賃やらバッテリー処分費やらでおそらく総額3万円台後半になったのではないかと思います。そう考えると却ってツレない対応のお陰でDIYで節約出来たので良しとしましょう。家電やオーディオ機器の修理もそうですが自分で不具合を直すと愛着が増すし何事も面倒くさがっては駄目ですね。まあ車なので命に関わるような部分の修理は別ですが。(笑)
交換したバッテリー |
交換前の駄目になったバッテリー |
2024年11月23日土曜日
メーラー移行完了
今までJust System のShuriken というメーラーを愛用してきました。自分にとっては使いやすいソフトウェアなので既に開発終了して時間が経っているにも拘わらず使い続けてきたのですが、Googleなどのメールサービスのセキュリティーが強化されてからは古いShuriken ではログインできなくなりました。更に最近はMSのメールサービスにも同様にログインできなくなり、その他のメールサービスが使えなくなるのも時間の問題と思ってメーラーを変えることにしました。幾つか試して見ましたがThunderbirdが使いやすくShurikenからエクスポートしたデータも問題なく読み込みが出来たので早速使い始めました。Shuriken には最も古いもので2001年からのメールが複数のアカウントで大量に収納されているのでエクスポート→Thunderbirdでインポートの作業が殊の外大変で結構な時間がかかりました。まあ、古いメールなどこの際断捨離で捨ててしまえば良いのかも知れませんが、過去の仕事やサークル活動の記録も残しておきたいし、購入したソフトウェアのシリアル番号などもメールにあるので、もう読まないメルマガなどは全部削除して幾ばくかスリム化してから移行しました。2001年といえば私はまだ30代で若い頃はいろいろあったなあと移行作業をしながら感慨に耽ってしまいました。ネットオークションでは色んなものを買っていましたね。(笑) 先ほど過去の全てのデータの移行が終わって長い間お世話になったShurikenを卒業することになりました。便利に使ってきたShiriken には本当に感謝です。あとはThunderbirdが開発中止にならないように祈るばかりで多少の寄付はするつもりです。
Shuriken の画面 |
2024年11月10日日曜日
久し振りの録音
先日ピアノサークルの定演がありましたので録音もかねて弾いてきました。使用したマイクはPreSonusのPM-2というマッチドペアのスモールダイアフラムコンデンサーで数年前に購入したもののなかなか出番がなく未使用状態でした。レコーダーも前に購入したものの使わず箱入り新品のZOOM F3です。 F3は内蔵マイクがなく最近特に無精度が増してきた所為でその後に購入したTASCAMのPortacapture X8の内蔵マイクで録音したりしていたのでなかなか出番がありませんでした。(笑) しかしレコーダー内蔵(付属)のマイクでは色々なマイキングを現場で時間が許す限り試してみたものの全く満足できず、XY方式は音像が中央に寄りすぎて全く好みではないし、AB方式はレコーダーの横幅から左右のマイク距離が短すぎて自然なステレオ感を得るには無理があり、やはり単体のマイクには敵う訳がないと意を決して(笑)マイク、レコーダー、マイクスタンド、他諸々のアクセサリーの重たい荷物を携えて会場に赴きました。前半はORTFで、後半はABで録音しましたが終了後家で録音を聴いてかなりよく録音されていて嬉しくなりました。かなり前BehringerのC-2で録音したときは音質自体はそんなに悪くなかったのですが低域が薄すぎて編集時にEQで大幅に調整しなければならず、FostexのMC10ST(おそらくSuperluxのOEM)はペアマイクでしたが左右でレベル差が6dB近くもあってステレオでは使い物にならず、MXLのCR21もペアでしたが4~5dB程度レベル差があって一旦返品し差が少ないものに交換してもらって(1dB程度だったらいいですが特性が著しく異なっているものをペアとして販売しないで欲しいです)録音してみましたが今ひとつ音に芯が感じられず1回でお蔵入り。やはりマッチドペアと正式に謳っていて2本の差が殆どないものではないとステレオ録音には色々支障が出ますね。尤もBehringerのB-1やAKGのC414XLS、C4000Bのように全く別々に購入しても殆どレベル差がなかったという偶々ラッキーな場合もありますが。余談ですがAKGは韓国資本になってから伝統のオーストリー・ヴィーンの拠点が閉鎖され職員も大量解雇で現在は嘗てとは違った単なる米国拠点の企業になってしまったようです。PM-2はテスト段階で見事なまでに2本の差が殆どなく(最大で0.3dB程度)さすがにマッチドペアとして販売されているだけのことはあります。製造は中国ですが設計は米国PreSonus社で、台湾や中国メーカーの既製品を単にメーカー名や型番だけを変えて売っているものではないので強くお勧めしたいのですが残念ながら現在はディスコンです。何と言っても安価なスモールにありがちな中高域が強調された硬い音ではなく、高低のバランスが良く響きが豊かでスモール特有の鋭さや解像度も兼ね備えていて、プロ並みの腕前を持った奏者の録音ではきっちりとスタジオ録音された市販CDのような音が聞こえてきました。非常に音楽的で高性能なマイクです。経験的にマイクとレコーダー(内蔵マイクプリ)との相性もあり、PM-2とF3の相性は大変良い感じで感銘を受けました。他に記憶に残っているところではSuperluxのS502とTASCAM DR-40(初代)の相性も抜群でした。それから以前から思っていましたが録音が成功するには楽器の状態はもちろんのこと奏者の技量が本当に大事でタッチやペダリングが安定しないアマチュアの演奏ではいくら機材が良くても本領が発揮できないということを改めて感じた次第です。現在、録音は仕事にはしていないのでマイクは比較的安価なもののみを使っています。ショップスとかノイマンとか欲しいことにかわりがありませんが、スタジオで毎日のように商売で録音する訳ではなくさすがにマイク1本に数十万円(最近は円安で更に高騰)は出せません(維持管理も大変)ので自分で楽しめる範囲でやっていこうと思います。安物とはいえやっぱりマイク沼にはまっていますが。(笑)
2024年10月25日金曜日
腕時計オーバーホール
昔使っていた腕時計がオーバーホールから戻って来ました。腕時計のオーバーホールといえば機械式時計を思い浮かべますが、クォーツ時計でも本来は定期的にオーバーホールした方が良いのです。シチズンのジャンクションという廉価版で記憶が確かならば1990年代半ば頃に新宿のヨドバシカメラで購入したものですが色々と個人的に思い出のある時計です。30年位前のソーラー時計なので2次電池が経年劣化しておりソーラー時計充電専用のLED発光器で充電を試みたのですが動きませんでした。シチズン時計のサイトで修理可能かどうか調べた処、キャリバーナンバーが不可能機種に該当していなかったのでオーバーホールに出しました。オーバーホールの代金は15400円で、この金額ならそこそこの時計が新品で買えます。でも自分位の年齢になると思い出があるものを復活使用したいと思ったりするので思い切って動くようにした次第です。さすがにメーカー純正のオーバーホールだけあって秒針もインデックスにピッタリ合わせてくれるので針ズレが超気になる神経質な自分(針がインデックスからズレた時計は捨てたくなります)でも非常に満足しています。(笑) 1週間程動かしてみましたが特に遅れたりする事もなく6日で約1秒進むので新品購入時と全く遜色ない処か逆に精度が良くなっているのには吃驚しました。シチズン時計には旧モデルを復活させて貰って感謝しています。ボーイズサイズなので老眼にはちょっと厳しい(笑)ですが今後も愛用していく積りです。
文字盤全面夜光、しかも青い色合いなので気に入っています。 |
2024年9月28日土曜日
茄子の醤油炒め
2024年9月1日日曜日
Meldway Grand
ベートーヴェン バガテル作品126より第5番ト長調