某サイトで丁度3年前の同じ日の記事ということで、故障した浴室の換気扇を交換した時のエントリーが表示された。それまで浴室に付いていたのはローヤル電機というメーカーの換気扇で、スイッチを入れるとゴーというものすごい音を発し羽根は全く回らず完全にモーターがおシャカになってしまったので同じメーカーのものを探したら既に撤退していたので外した本体の寸法に合うような他社の代替品をネットで探すとパナソニックの換気扇が通販で安く売っていたので交換した。確か同じものが近所のホームセンターでは倍額だったはずだ。本体を埋め込む穴の大きさは殆ど同じだったがネジ穴の位置が違っていて浴室の天井に新規に穴を開けなければならず苦労した記憶がある。前の換気扇の取り付けネジ穴は空いたままなので、そこから湿気が入って天井が腐らないようにアルミテープで防湿処理もした。
実は昨日思い立って換気扇の羽根、取り付け枠などを外して清掃し乾かして今日元通りに取り付けたのだが、換気扇を交換した日付などすっかり失念していたから全くの偶然にちょっと驚いた。(笑) パナソニックの換気扇はドライバーなどの工具を使わずに簡単にファンの羽根や枠が外れるので非常にメンテナンスしやすい。羽根や枠は黒っぽく(カビで)汚れていたのでカビキラーを吹き付けて綺麗に落とした。ついでに内部も手の届く範囲で清掃したがやはり汚れで真っ黒だった。風呂場のように湿度が高い場所はどうしてもカビが生えやすいのでこまめに掃除した方がよいのだが、換気扇などは億劫でつい間が空いてしまう。記事を見てもう3年も経ってしまったんだなあと時の流れの速さに2度驚いた。
2016年10月3日月曜日
2016年9月25日日曜日
ブレーキ修理2
今日は久し振りに晴れたので自転車のブレーキの残りを修理した。先ずは前ブレーキのシュー(パッド)の交換だ。古いシューを外すとかなり磨り減っていた。多分この自転車を買ってから約10年間一度も交換していないはずだ。新しいものに交換すると今迄とはリムへの距離が変わるので一旦ワイヤーを外してアームを全開にした。リムにうまく当たるように位置調整をしてシューを取り付けたのだが、ブレーキワイヤーのアウター受けが錆びて固まっており微調整が利かないのでアウター受けそのものを外して油を差しながら固まったナットを回して動くようにして再装着。ワイヤーをアームに通してアームを手で締めなからワイヤーをネジ留めした。よく見るとアームが斜めに付いていたので確認するとハンドルの軸に取り付けられたアームの主軸の根本が少し曲がっていた。これは修理のしようがないので取り敢えず現状のままで終了。折角なので後ブレーキのワイヤーも交換した。こちらは長い所為でワイヤーを強く引っ張っていないとすぐに緩んでしまうので、ペンチでワイヤを挟んで強く引っ張りながらブレーキドラムの腕に固定した。ブレーキをかけると気候によって時々ドラムがキイキイと鳴るので本当はドラムごと交換すべきなのだが、さすがに大仕事になるので今回は見送った。というより、既に色々な部分に経年のガタがきているので、ブレーキドラムを苦労して交換するくらいなら新しい自転車を買った方が良さそうだ。最近の自転車は10年くらい乗れば寿命なのかなという感じがする。コスト優先で良い材質の部品を使っていないのか各部のベアリングなどもあまり耐久性が高くないし何といっても驚くほどすぐに錆びる。最後にブレーキの微調整をして終了。ブレーキのテストを兼ねて久し振りに遠乗りして無事に帰還した。
で、久し振りにブログの画像をアップロードしようとしたらPicasaが終了していた。こういうのは本当に困るんだよなぁ。何時まで画像が保管されているのかもわからないし突然全て消滅してしまう事だって充分あり得る。まあ、AdSenseでお世話になっているGoogleさんにはあまり文句を言いたくないのだが、他のネット運営業者も含めて、もう既に社会的なインフラの一部になっているという自覚があるのだろうか。無料で使っているんだから文句を言うなと云われればそれまでだが、それで振り回されるのはもう御免被りたい。やっぱり有料じゃないとダメなのかなと思ったが、昔利用していた有料のInfoseek iswebだっていきなりサービスを終了したりするし(結構利用料金も高かった)、ソフトウェアの突然の開発終了も含めてパソコン、ネット界の一寸先は闇なんだなと改めて痛感した次第である。
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取り外した古いブレーキシュー 長期の使用でボロボロ 取り付け角の影響で斜めに減っている |
2016年9月24日土曜日
ソフトウェアのアンインストール
Windows7からWindows10にアップグレードした所為か、随分長い間Skypeが使えず、アップデートや再インストールしようとすると途中で「インストーラーが見つかりません」というダイアログが出て先に進めず、「プログラムと機能」のアンインストーラーも途中で同じダイアログで止まってしまい削除すらできない状況だった。MSのコミュニティーで検索をかけてみたら同じような症状を訴えている書き込みはあったものの解決策の回答がなく途方に暮れた。フリーの削除ユーティリティーを使ってもOSのアンインストーラーと同じで全くダメなので放置するしかなかったのだった。結局こういうユーティリティーの多くはOS標準アンインストーラーのシェルみたいなもんなのだなと理解した次第。
で、つい最近IObit Uninstallerというソフトを何となく試してみたらあっさりと削除されたのでビックリ。関連レジストリやファイルも消去できるのでシュレッダーモードで綺麗サッパリ全て削除した。ログも全部消えたが仕方がない。あともう一つUSB Bluetoothアダプターのドライバーもインストール時に「***.dll」が見つかりませんというダイアログが出たので「無視」をクリックしてインストールしてからずっと調子が悪くてアダプター自体を全く認識しないので、これもアンインストールしようとしたら「削除しています」というダイアログは出るものの何時間待っても全く反応なしで結局タスクマネージャーから強制的に終了するしかなかった。こちらもIObit Uninstallerで何事もなかったかのようにあっさり削除できた。長い間この2つには悩まされてきたのでやっとスッキリした。もしアンインストールでエラーが出るプログラムがあったらお試しあれ。
で、つい最近IObit Uninstallerというソフトを何となく試してみたらあっさりと削除されたのでビックリ。関連レジストリやファイルも消去できるのでシュレッダーモードで綺麗サッパリ全て削除した。ログも全部消えたが仕方がない。あともう一つUSB Bluetoothアダプターのドライバーもインストール時に「***.dll」が見つかりませんというダイアログが出たので「無視」をクリックしてインストールしてからずっと調子が悪くてアダプター自体を全く認識しないので、これもアンインストールしようとしたら「削除しています」というダイアログは出るものの何時間待っても全く反応なしで結局タスクマネージャーから強制的に終了するしかなかった。こちらもIObit Uninstallerで何事もなかったかのようにあっさり削除できた。長い間この2つには悩まされてきたのでやっとスッキリした。もしアンインストールでエラーが出るプログラムがあったらお試しあれ。
2016年9月21日水曜日
2016年9月20日火曜日
2016年9月18日日曜日
2016年6月29日水曜日
ファイルが行方不明?
シーケンサーを起動してサンプラーのピアノ音源を読み込ませようとしたらいきなりファイルが見つからないとの警告が出てびっくり。今までこんなダイアログは一度も見た事が無かったんですよね。取り敢えず一番可能性の高いCドライブを指定したらドライブ全体を巡回して探し始めました。表示を見ると3万個もファイルがあって1個見つける度にディスク全体を再検索するので1日ではとても終わりそうにありません。どうしてファイルがいきなり見つからなくなったのかとよくよく考えてみたら、ついこの間ハードディスク内のファイルを整理した時にフォルダーを移動したり名前を変えたりした事を思い出しました。サンプラーの音源ファイルは専用のフォルダに格納されるのが普通なので、まさかその音源ファイルだけがネットからダウンロードした圧縮ファイルを保存した同じフォルダに解凍されていたとは思いもしませんでした。ファイルの場所を確認してそのフォルダを指定したら迷わず読み込んでくれましたが、3万個もあるので結構時間がかかってしまいました。ウイルスにやられたか、レジストリを整理した時にファイルが壊れてしまったのかと一瞬焦りましたが単にフォルダ移動が原因で行方不明になっていただけだったのでホッとしました。複数のサンプラー音源を使っているのでそれぞれ何処にインストールされているのか覚えておかないといけませんね。(^^;
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