2012年3月13日火曜日

木星、金星 その2

今夜の空です。

木星と金星が仲良く並んでいるように見えます。(笑)


2012年3月12日月曜日

木星、金星

夜空を見上げると西の方に明るい星が二つ並んでいました。左から木星と金星ですが、距離が近いことと空気が澄んでいたので非常に目立ちました。そこで、先日買った新しいデジカメCOOLPIX S8200で撮影してみたらなかなかうまく写ったのでご覧下さい。星のズーム拡大画像はカメラが自動的に数枚連続撮影した後に画像を合成しているのですが、そのお陰で以前なら手ブレで全く歯が立たなかった被写体が綺麗に写っています。(^^) 全て、三脚なしの手持ち撮影です。

画面中央に斜めに2つ並んでいる星が木星と金星 右はズームで拡大撮影

   Stellariumで位置を確認    明日はほぼ水平に並ぶようです。

Stellariumは無料で使える高機能天文ソフトです。オススメ!

2012年3月11日日曜日

自治会幹事役終了

午前中、コミカレに出席し、帰宅後は自治会の幹事会に出席しました。最後の幹事会で、ようやく本年度の自治会幹事役もこれで終わりです。去年の4月の初会合からいきなり地震の影響(計画停電)で延期になり、盆踊りも中止になったので通常よりは楽な幹事役でしたが、第2週の土曜日が会合だったのでコミカレも何だか落ち着きませんでした。(笑) 来週土曜に自治会長の選挙があるのでそれが終われば本当に解放されます。(^^; まあ、幹事役の人は殆ど年寄りばかりで同年代がおらずあまり突っこんだ話も出来なかったのですが、長いようで短い1年でした。

2012年3月2日金曜日

新ソフト導入

ようやく新しいマスタリングソフトを導入しました。今まで旧来のソフトとCDRドライブ(いずれも10年以上前のもの)を使って仕事をしてきたのですが、既にCDRで納入するのは時代遅れになっています。何といってもCDRはエラーが怖いのと書き込みディスクによって音が変わるのが難点でしたし、最近はCDRディスクも安売り競争の果てに業務用途で使えるような信頼出来るメディアも極端に少なくなってしまいました。最近のマスタリング標準規格はDDPというものなのですが、所謂個人営業?で使う比較的安価なソフトウェアではこれをサポートしているものが少ないためやむなくCDRで納入していました。昔は機材類にかなり潤沢な投資をしましたが、この不況の折り、仕事量に見合わない投資は出来ませんからソフトの導入も見送ってきたわけです。今回導入したのは6万円程度で購入出来るソフトですが、これまで長い間(仕事ではなく)趣味で使ってきた入門用のCDRソフトの最上位バージョンなので使い勝手もよく、何といっても新バージョンでDDPに対応したので導入に踏み切りました。プラグインのノイズリダクションも今までで一番優れておりその他にも使える機能が満載なので大満足です。

2012年2月15日水曜日

腕時計修理

昨年末に電池交換した腕時計がやけに遅れるので(買ってから年差3秒をずっと維持してきたお気に入りだったのですが電池交換後はいきなり1日に20秒くらい遅れるようになってしまいました。これでは機械時計以下の精度です(涙)、先日修理に出したのですが、部品がないということで修理不可で戻ってきました。買った時は6万円位したのですが10数年経っただけでもう修理不可なんですね。クオーツ時計は機械時計と違って高級品を買っても全く意味がないということがよくわかりました。クオーツは「使い捨て」と割り切った方がいいかも知れません。

エクシードという一応高級品?です

2012年2月6日月曜日

テルミンのレコード

1930年(昭和5年)の暮れに日本で発売されたテルミンのレコードを入手しました。 Victor (RCA) テルミンの当時の音をお聴き下さい。演奏者のシェウェル氏はVictor (RCA)テルミンのデモンストレーターとしてRCA社に雇われた人だそうです。古い78回転のシェラック盤なので材質に起因する雑音が多いことをご了承下さい。

公開終了しました。m(_ _)m


2012年2月3日金曜日

デジカメ衝動買い

量販店でデジカメを衝動買いしてしまいました。(笑) 機種はニコンのCOOLPIX S8200です。


今まで使っていたペンタックスS10を衝動買い(笑)したのが2008年なので約3年半ぶりの買い換えになります。S8200を選んだのは、マクロで1cmまで寄れることと、シフトレンズ式の手ブレ防止機能、フルハイビジョン動画撮影機能が付いているからなんですが、特にシフトレンズ機能のお陰で今まで使っていたS10に比べると格段に手ブレが減りました。コンパクトタイプのデジカメは小さくて軽いので、光量不足や近接、望遠撮影時に手ブレしやすく辟易していました。特に古い機種は感度を目一杯上げてシャッタースピードを速くするという非常に古典的な手法だったので、撮影対象が暗ければ感度を上げても限界があり、結局手ブレから逃れることは出来ませんでした。銀塩時代のニコンのコンパクトフィルムカメラにZOOM 700 VR QDという機種があったのですが、これにも当時珍しかったシフトレンズ式の手ブレ補正機能が搭載されていて、ブレ無しでよく写りました。このカメラはもう殆ど使うことはないのですが今でも持っていてS8200で撮影した時にその感触を思い出しました。ということで今度は夜景もバッチリです。下はテスト撮影したサンプルです。



特に2枚目はS10で撮影したならブレブレの画像になってしまったと思いますが、綺麗に撮れていて感激です。(笑)