2016年11月23日水曜日

かなり大変かも知れない(^^;

昨日の夜に尊敬する師匠から手書きの楽譜のコピーが届いたので先程まで一心不乱にFinaleに入力していた。他にも3曲あるがどれもかなり難しい。何故かというと私の手に馴染んだパターンとは方向性が全く異なるので予期せぬ音が出てきたり指使いが一筋縄ではいかないのである。何れにしても天才のエクリチュールである事には間違いなく、そのような作品を凡人の私を信頼してくださって演奏できる事はこの上もない光栄であり心から感謝するとともに確りと練習しようと決意を新たにした。音大受験以来である。その他にも六重奏にて音楽の基礎である低音パートを担当する事になったので自分の音楽性が大いに問われる事になる。先日のピアノサークルの定演とは比較にならないほど高度な音楽性と完成度が要求されている訳であり、こういう恵まれた機会は自分の人生では恐らく最後になるだろうから、心を入れ替えて全身全霊を傾ける覚悟である。

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