2010年4月23日金曜日

マウス修理

色々な事が立て続けに起きて多忙だったためなかなかブログの更新が出来なかったが、おかげさまで取り敢えず落ち着いた。さて、バッファローコクヨサプライ発売のBSWLW01というマウスを使っているのだが、スクロールホイールの経年劣化でスクロール動作が不安定になり下にスクロールしたつもりが上に行ってしまったりとストレスが溜まっていた。ネットで検索してみたら他にも同じ症状に見舞われている人がいたり、どうやら「仕様」のようである。分解してみたら今時珍しい接点式のロータリーエンコーダーを使っているために経年で接触が悪くなりチャタリングが発生しているのだろう。

接点式のエンコーダーなので早期に経年劣化してしまう
ということで愛用しているケイグの接点復活剤を使って修理(という程でもないが)した。修理後一週間経ったが全く問題なく快適である。接点復活剤は国産のものなど数種類使ってきたがどれも駄目で不満だったが、ある時ケイグの製品を使ってみたら非常に効果があってそれ以来愛用している。もし同じ症状にお困りの方はお試し下さい。

ケイグの接点復活剤 市販品は非常に高価だが某通販で安く買える。

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