2008年11月20日木曜日

今更ながら

最近、楽器店の店頭でGigaStudioフォーマットの音源ライブラリーを見かけなくなったな~と思ってネット検索してみたら思いっきり開発終了なんですね。(汗 NemesysをTASCAMが買収したので安泰かな~と思っていたらその頃から開発のスピードが落ちてきて、結局駄目になってしまいました。Macの名シーケンサーVisionの開発元OpcodeがGibsonに買収されて駄目になってしまった事を思い出しました。専用のハードウェアがなくてもコンピューター1台でシーケンスから音出しまでオールインワンで可能なので、将来性を見込んで大枚はたいて買ったのですがねぇ・・・(T_T) いくつかライブラリーも買ったのですが、そちらは他のソフトウェアサンプラーでも使えるので無駄にならずに済みそうです。まあ、開発元や親会社の都合でソフトウェアが開発中止になる事は今までにも何度となく経験していますが、その度にいい加減にしてくれ!と思います。4~5千円位の製品なら「まあ、しゃあないわ」と諦めもつきますが、6~7万出して買ったソフトが使えなくなる(いや、実際は使えますが不具合が出ても修正されないし、追加音源はリリースされない)のはホントに痛いです。オープンソースプロジェクトも立ち上がっているみたいですが、権利関係が絡んでくるのであまり期待できそうにもありません。2003年からアップデートしていない楽譜作成ソフトFinaleの最新版にはソフトシンセが付いてくるのでそろそろバージョンアップしようかなぁ・・・(^^;


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