2011年10月26日水曜日

打ち合わせ

某レコード会社でCDの打ち合わせ。移転後初めて行く本社ビルは小綺麗で受付に懐かしい旧ロゴマークが掲げてあった。約1時間ほどの打ち合わせの後、秋葉原に行き部材調達。秋葉原はよく行く店が移転に次ぐ移転で、駅近辺を闊歩するオタクを後目にどんどん隅に追いやられていくような感じだ。

2011年10月17日月曜日

健康診断結果

仕事やら家のことやらで忙しく、特定健診も有効期限終了ギリギリに漸く済ませ、今日結果を訊きに行った。よく晩酌するので肝臓の状態がちょっと不安だったが、何れも正常値でホッとした。(笑) これからも酒が飲める! いやいや、折角異常がなかったのだから酒も少し控えめにして良い状態を保とうと思う。マスタリングもやっと終わり少し時間に余裕が出来たので結婚式のピアノを練習しなければ。ここ数ヶ月全く弾いていなかったので元に戻すのが大変だ。(^^;

2011年9月28日水曜日

駄菓子

買い物に行ったついでに駄菓子コーナーに立ち寄ると、懐かしいメーカーのガムを売っていたので買ってしまった。(笑) そのメーカーとは(株)リリー。子供の頃、近所の駄菓子屋の定番だったくじガムで、このガムの入った箱の中央にある黄色いボタンを押すと丸いガムが取り出し口から1個出てきて、オレンジ玉はハズレ、青玉が出るともう一回くじが引け、赤玉が大当たりで景品が貰えた。駄菓子コーナーでこれを見た途端、猛烈にボタンを押したい衝動に駆られてついついレジに持っていってしまった次第である。(^^; それにしてもこの不況にも負けず、今でもメーカーが存続しているというのは本当に驚きだ。昔、駄菓子屋にあった箱はもっと大きかったのだが、小型ながら子供の頃の興奮?が甦ってきた。(笑) ガムがこれまた懐かしい味で感涙ものなのである。今回パッケージを見て初めて知ったが、大阪のメーカーだった。そういえば、箱の上に穴が空いていて、そこにプラスチックの棒が刺さっていて、その棒で箱の中を突くと円錐状の棒の先に玉ガムがくっついて出てくるというくじもあった。こちらはセイコーというメーカー名で大当たりを出してトランプを貰った思い出がある。検索したら、星光製菓株式会社という大阪市生野区の菓子メーカーだ。こちらも現存しているようである。


あの興奮をもう一度(笑)

2011年8月24日水曜日

今日の空

雲がいい感じだったので撮影してみた。


浄書終了

やっと浄書作業が終了。実際にコンサートで使うスコアなので細心の注意を払いつつも、入力ミスが結構あって冷や汗の連続だった。コンサート直前の先生にも色々とご迷惑をおかけしてしまって申し訳ありませんの一言である。次はすぐにCDのマスタリングに取りかかるのでなかなか落ち着かない日々は続くのである。(^^;

2011年8月6日土曜日

ミニキーボード購入

相変わらず浄書に勤しんでいるが、先日入力用のMIDIキーボードが故障してしまい、マウス入力を余儀なくされていた。どうもK社のキーボードは壊れやすい傾向があるようだ。しばらくマウス入力で凌ごうと思ったが、あまりにも能率が悪いので小型の代替キーボードを買う事にした。とにかく小さければ小さいほどよいので、カシオのGZ-5というキーボードにした。これ、以前から手に入れようと思っていたのだがなかなかそのきっかけがなく、ずるずるになっていた。今回漸く手に入れて、電池でも使えるその軽快さに頗る感心した。もっと早く買えばよかった。非常に息の長い製品だったが、カシオのホ-ムページを見たら遂に生産終了したようだ。演奏用ではなくデータ入力用として貴重な存在だっただけに残念である。

2011年8月2日火曜日

楽譜浄書

今、私の師匠であるH先生がコンサートでお使いになる作品の浄書作業をしている。浄書ソフトは定番のFinaleを使っているのだが、そのバージョンは2003でかなり古いものなのだ。年号をバージョン番号にしていることからも判るように、毎年バージョンアップがある。バージョンアップ料は約2万円で、新品の同ソフトを買うよりは安いもののさすがに毎年というわけにはいかない。毎年はおろか、もう8年近く放置していて、そろそろバージョンアップしようかと考えてはいるのだが、なかなか踏み切れない。因みにH先生がお持ちのバージョンは私のよりも古い。(笑) 

私の浄書に対するポリシーは、譜割、表記に関して出来うる限りオリジナルを尊重するというもので、自分の恣意的解釈は一切入れない。オリジナル記号なども作ったりして、やはり時間がかかる。取り敢えず一つの作品の浄書が出来上がり、先生に見て頂いたところ高く評価して下さったので少しホッとした。

とはいえ、先生のコンサートも間近に控えており、それに間に合わせる必要があるので結構ハードな作業が続いている。若い頃、浄書家になろうと考えたこともある程、楽譜には思い入れがある。その思い入れとの時間との闘いでもある。先生に喜んで頂くことが第一義なので頑張りたいと思っている。