2009年11月25日水曜日

録音

先日の発表会の録音ファイルをサークル主催者の方から頂戴しました。

20歳頃に全くの独学で必死こいて作曲したので音楽として非常に未熟なのと、それに加えて当人が練習不足のためミスタッチが多い点、ご了承下さいませ。(^^; まあ、それでも作曲者にとっては青春の想い出なんです。

自作ピアノソナタ 第1楽章

2 件のコメント:

  1. これがあるこりっくサンの青春…
    難しい事は解らない自分ですが、何だか物語のある音楽な気がしました。
    恋をした時の心境、きっとこんな流れかなぁ~…って。
    青春ってスバラシイっ!(何

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  2. あるこりっく2009年11月26日 6:51

    miiさん、ご無沙汰しています。
    コメント有難うございます。m(_ _)m
    この曲は丁度現在のmiiさんと同じ年頃に作曲した作品です。若い頃の想い出を残そうというはっきりとした意図の元に作曲しました。←生意気ですネ。(笑) この曲を聴くと21歳の時の暑い夏を思い出します。この時近所の市営プールで監視員のアルバイトをしていたのですが、当時よく来てくれて仲良くなった小学生だった女の子も今や30代半ばで、何処でどうしているんでしょうか。まあ、色々とありましたよ。(笑) ←いや、決して変な事はしてませんヨ。(爆
    今考えると習作の域を出ず未熟な作品ではありますが、自分にとっては当時の色々な想い出やよく聴いていたクラシック以外の音楽的要素が曲中に鏤められていて、胸が痛くなるようなかけがえのない曲なんです。
    miiさんにも、もしできることなら是非若き日の想い出を何らかの形として残しておく事をお薦めします。私のようにある程度歳をとると、自分の軌跡というものが精神的な支えになりますから。

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コメントありがとうございます。
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