2009年2月18日水曜日

深夜空を見上げると月が出ていて、月のすぐ左上に明るい星がひとつ輝いていました。月のすぐ傍でも明るく見えるということは相当明るい星です。早速天文ソフトStella Theater Pro(星が好きな方にはお薦め!)で現在の南天を表示すると、その星は蠍座の「心臓」アンタレスでした。1.1等なので確かに明るいはずです。蠍座といえば小学生の頃、夏休みに学校の校舎で肝試しをやるという事になって(学校公認で親も参加)、その夜、校庭で見たアンタレスの赤い光とその左(東)側にあった射手座の南斗六星を今でも鮮明に覚えています。夏の星座、蠍座が見えるという事はほぼ反対側にあるオリオン座の季節、冬もそろそろ終わりということですね。ついこの間正月だったと思ったら既に2月も下旬に入ろうとしていて、時間が経つのは本当に早いです。そういえば、煙草をやめてから3年目に突入しました。もう、ニコチンやタールも体内には残っていないと思います。(笑)

Stella Theater Proで表示した今夜の空

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