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漸く動作したONDESの画面 実演はこちら |
2011年11月10日木曜日
オンド・マルトノ音源が漸く動作
3月にイギリスのSonic Couture社からダウンロード購入したソフトウェア音源のONDESが8ヶ月の月日を経て漸く自分のコンピューター上で動いた。今までライブラリーを読み込ませるとエラーが出て動作しなかったのでずっとほったらかしにしていたのだが、Kontakt Player が4から5にバージョンアップしていた事を知り、早速インストールしてONDESのライブラリーを読み込ませてシリアルナンバーを入力したところ、見事動作に成功した。色々と遊んでみたが、オンド・マルトノの音色をなかなかよく再現していると思う。ガンベ(G)、プチガンベ(g)、クルー(C)、ナジヤール(N)、オクタヴィアン(8)、スフル(S)の音色は文句ないのだが、肝心のタンブル・オンド(O)が気に入らない。本物のタンブル・オンドはもっとピュアな音がする筈なのだ。また、各タンブル(音色)のボリュームは調整できるのだが、これを外部MIDIでコントロールできないのも不便だ。本物の楽器のようにプチガンベの効き具合(ミックス)だけが調整できて、他のタンブルはON,OFFのみにした方が使い勝手が良かったのにと思う。まあ、細かい部分に文句はあるのだが、オンドの音を実物の楽器のラインから丹念に収録し、リバーブやメタリックディフュズール(スピーカー)をシミュレーションしてソフトウェアシンセ化したことは大いに評価できる。コミカレで原田先生に指導して頂いた曲をONDESを使って順次音声ファイルとして作成していきたい。そのためにも現在在庫が1台も無いトゥッシュユニットをもう一台製作しなければ。
2011年10月26日水曜日
打ち合わせ
某レコード会社でCDの打ち合わせ。移転後初めて行く本社ビルは小綺麗で受付に懐かしい旧ロゴマークが掲げてあった。約1時間ほどの打ち合わせの後、秋葉原に行き部材調達。秋葉原はよく行く店が移転に次ぐ移転で、駅近辺を闊歩するオタクを後目にどんどん隅に追いやられていくような感じだ。
2011年10月17日月曜日
健康診断結果
仕事やら家のことやらで忙しく、特定健診も有効期限終了ギリギリに漸く済ませ、今日結果を訊きに行った。よく晩酌するので肝臓の状態がちょっと不安だったが、何れも正常値でホッとした。(笑) これからも酒が飲める! いやいや、折角異常がなかったのだから酒も少し控えめにして良い状態を保とうと思う。マスタリングもやっと終わり少し時間に余裕が出来たので結婚式のピアノを練習しなければ。ここ数ヶ月全く弾いていなかったので元に戻すのが大変だ。(^^;
2011年9月28日水曜日
駄菓子
買い物に行ったついでに駄菓子コーナーに立ち寄ると、懐かしいメーカーのガムを売っていたので買ってしまった。(笑) そのメーカーとは(株)リリー。子供の頃、近所の駄菓子屋の定番だったくじガムで、このガムの入った箱の中央にある黄色いボタンを押すと丸いガムが取り出し口から1個出てきて、オレンジ玉はハズレ、青玉が出るともう一回くじが引け、赤玉が大当たりで景品が貰えた。駄菓子コーナーでこれを見た途端、猛烈にボタンを押したい衝動に駆られてついついレジに持っていってしまった次第である。(^^; それにしてもこの不況にも負けず、今でもメーカーが存続しているというのは本当に驚きだ。昔、駄菓子屋にあった箱はもっと大きかったのだが、小型ながら子供の頃の興奮?が甦ってきた。(笑) ガムがこれまた懐かしい味で感涙ものなのである。今回パッケージを見て初めて知ったが、大阪のメーカーだった。そういえば、箱の上に穴が空いていて、そこにプラスチックの棒が刺さっていて、その棒で箱の中を突くと円錐状の棒の先に玉ガムがくっついて出てくるというくじもあった。こちらはセイコーというメーカー名で大当たりを出してトランプを貰った思い出がある。検索したら、星光製菓株式会社という大阪市生野区の菓子メーカーだ。こちらも現存しているようである。
あの興奮をもう一度(笑)
あの興奮をもう一度(笑)
2011年8月24日水曜日
2011年8月6日土曜日
ミニキーボード購入
相変わらず浄書に勤しんでいるが、先日入力用のMIDIキーボードが故障してしまい、マウス入力を余儀なくされていた。どうもK社のキーボードは壊れやすい傾向があるようだ。しばらくマウス入力で凌ごうと思ったが、あまりにも能率が悪いので小型の代替キーボードを買う事にした。とにかく小さければ小さいほどよいので、カシオのGZ-5というキーボードにした。これ、以前から手に入れようと思っていたのだがなかなかそのきっかけがなく、ずるずるになっていた。今回漸く手に入れて、電池でも使えるその軽快さに頗る感心した。もっと早く買えばよかった。非常に息の長い製品だったが、カシオのホ-ムページを見たら遂に生産終了したようだ。演奏用ではなくデータ入力用として貴重な存在だっただけに残念である。
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