先日のVRM動画の追加です。 (^^; あまり代わり映えしませんが、お暇でしたらどうぞ。
本線内回り一周
支線2(本線外回り)
友人Mさんに紹介して貰って新しいピアノサークルに参加してきました。今回は初めてという事で見学だけでしたが、楽しい人が多くて雰囲気のよい練習会でした。やはりいろいろな人の演奏を聴くと刺激になって、ちゃんと練習しようという気持ちになりました。(^^; 特に本職のピアニストの方の演奏は和音の表現がとても綺麗で強く印象に残り、自分もかくありたいものだと痛感した次第です。練習会は夕方5時半から夜10時までの長丁場でしたがあっと言うまでした。練習会終了後はメンバー5人で呑み会でしたが盛り上がって楽しかったです。(^^) 南武線の立川行き終電が早く終わってしまったので、Mさんにわざわざ車で送ってもらいましたが、深夜遠いところ本当に申し訳ありませんでした。感謝しております。有難うございました。
鉄道模型シミュレーターVer.1のレイアウト(路線と情景)作りに嵌ってます。ちょっと前まではBVEに嵌ってました(こちらはレイアウト作成が大変なので予め完成して配布されているデータをダウンロードして遊んでいただけでした)が・・・(^^; 先日、閉店セールをやっているM電気のソフト売り場で初めてこの製品のパーケージを見て面白そうだなぁと思ったので、8割引と安い事もありついつい買ってしまいました。最新版はVer.5なので、これはかなり昔のソフトですが充分楽しめました。というか非常に面白いです。自分の部屋にNゲージのレイアウトを作る感じでパソコンの画面上にレールや駅舎、建物、柵などの部品を置いていくのですが、レールの曲率や長さが適切でないと、あと一歩のところでループが繋がらなかったりして結構頭を使います。子供の頃遊んだHOゲージ(今は押入の中で眠っています)を思い出してすっかり童心に返り、時間を忘れて熱中してしまいました。(^^; 実物の模型は遊んだあと片づけるのが面倒なのですが、パソコンソフトは終了するだけでいいので便利ですね。(笑) ただ、バージョンが古いせいか、ビューワー(作ったレイアウトを立体的に見せるソフト)が時々エラーで起動しなかったりして手こずりますが、自分で作ったレイアウトが立体的に表現され、ポイントもちゃんと切り替わり、まるで運転手が先頭車両から眺めているような画面を見た時には感動しました。というかニヤけまくりでした。(笑) 昔、MSXのゲームソフトにゴルフ場を自分で設計してプレイするものがあってそれにも随分嵌りましたが、2D→3D変換というのは何度やっても面白いです。ホント、いい大人が楽しめるバーチャルおもちゃなんですよね。(^^)
今回、本線は複線のループで、途中2つの支線と車庫(引き込み線)に分岐するようにレイアウトを作りました。設定は一応地方都市です。信号機(多灯型色灯式信号機構)には3現示しかない上に機体の表裏の区別が無く現示も変化せず車庫等の入信(入換信号機)もなく、ちょっと凝った事をしようとすると部品の絶対数が足りないという不便な事もあるのですが、自分の想像が3D画面で見られるだけで充分満足しています。まあ、正直に言えば、自分としては、一般的な鉄ちゃんが拘る車両のバリエーション関連には全く興味がなくて、運行システムだとか電力、信号装置系統の方が研究対象としては遙かに面白い。なのでこういうバーチャルレイアウトソフトにはその辺をもっと盛りこんでほしいのですね。(笑) また、このソフト自体には残念ながら走っている様子をムービーとして保存する機能がないので、別の動画キャプチャーアプリケーションを使ってビューワー画面を録画したのが下のムービーです。レールの継ぎ目が所々変だったり、大きな建物がニョキニョキと出てくるのは御愛嬌ですね。また、コマ落ちしたように時々カクッとなったりコマが飛んだようになるのは動画キャプチャー時に3D処理が追いつかないのが原因だろうと思います。音は一切入っていません。画面右下の、レバーの付いた青い箱はNゲージのマスコンを模したものです。お暇でしたらどうぞご覧下さい。
本線外回り一周
支線1(本線内回り)
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肉厚透明アクリルを使用したスペーサー |
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Stella Theater Proで表示した今夜の空 |
先日注文していた本が届きました。リュック=アンドレ・マルセル著のバッハ(白水社・現在絶版)で、作曲家の視点で書かれているので読んでいて非常に面白いです。因みに著者はフランスの現代作曲家で、オンド・マルトノの曲(Dance de l'oiseau de Barbarie)も書いています。最近、バッハのクラヴィア曲、幻想曲とフーガBWV904を練習し始めたのですが、左右の手をどう交替させるか考えながらなので時々頭がパニックになります。(^^; この曲は4声の2重フーガで、後半からテーマ同士が複雑に入り組んでくるので、楽譜を読んでいる段階では「よくこんな対位法処理を思いつくなぁ」と感心することしきりなのですが、実際に弾く段階になると実に大変で、もう一本手がほしいです。(笑)