2018年2月26日月曜日

メモリー増設

メインPCのメモリーを8GBから16GBに増設しました。最近はメモリーの価格が高止まりで、古い規格のDDR3のメモリーでも4GB1枚で新品が5000円程度しますので、8GB増設だと4GB2枚で1万円を超えてしまうんですよね。なので少々危険(笑)とは思いつつ半額以下の中古メモリーを購入しました。(^^; 少し古いマザーボードなので元々載せているものと同じ定格のDDR3 PC3-12800 4GBを2枚、空いているメモリースロットに挿入して電源を入れると無事認識しました。
ネットでは8GB以上は増設しても目立った効果はないという記事が多かったのですが、ソフトウェア音源をリアルタイムで演奏した時のレイテンシーや音飛びがかなり改善されました。8GBの時はCubaseのVSTパフォーマンスメーターが激しく振れてオーバーの赤色表示が度々点灯してブツブツ音が途切れたりしたのでやむなくオーディオインターフェイスのバッファーサイズを大きくしてレイテンシーが増えるのを我慢していましたが、16GBにしたらバッファーサイズを下げてレイテンシーを少なくしてもオーバー表示が点灯する事は滅多になくなりました。これは非常に快適です。それならばもっと大容量に増設したくなってしまうのですが、これ以上はかなりお金が掛かってしまうのでまあこの辺が落としどころでしょうか。メモリー占有量もCubase+ソフトシンセで60%くらいだったのが増設後は23%になりました。今回のメモリー増設の結果には大満足です。

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