2006年5月20日土曜日

とりあえず

生きております。(^^;

仕事もそうなんですが、その他にもいろいろとありましてブログを1ヶ月以上サボってしまいました。これからもゆる?いペースでの更新になると思いますが時々覗いてやってくだされば幸いです・・・。

殆ど放置状態でしたのでせっかくコメントをくださった方には返信できず心よりお詫びいたします。ホントにゴメンナサイ・・・m(_ _)m

4 件のコメント:

  1. 復活されて何よりですw
    人生山あり谷ありと言いますが、実際はもっと色々なものが在る訳で、こーいう時が有っても仕方が無いと思います。
    あっとま?くさんなりのペースで是からも過ごして下さい!

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  2. あるこりっく2006年5月21日 1:03

    ショウさん、励ましのお言葉ありがとうございます。m(_ _)m
    これに懲りず今後もお付き合いくだされば嬉しいです。
    このブログも含めて、ネットは開かれた窓のようなものですから大切にしたいですね。

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  3. お久しぶりです。
    やっと更新ですね。(^^)
    長い間そのままだったので
    ちょっと心配していました。
    日記楽しみにしてますよー。(^^)

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  4. あるこりっく2006年5月22日 23:12

    <p>葉弥さん、お久しぶりですね。コメントありがとうございます。</p>
    <p>>長い間そのままだったので<br />>ちょっと心配していました。</p>
    <p>本当にすみません。ご心配下さってありがとうございます。m(_ _)m<br />エントリーに投稿する段階では書くつもりはありませんでしたが、なんだか書いた方がスッキリするような気もするので私事で恐縮ですがちょっとだけ・・・。かなり重いと思いますので途中で嫌になったら読むのをやめてくださいね。お読みにならなくても全然構いませんので。</p>
    <p> 実は先日伯父が癌で亡くなったのでその葬儀に参列しました。僕の親父と伯父の歳は二つ違いで趣味が似ている(というより僕の親父は伯父の影響を強く受けたんでしょうね。特にクラシック音楽や電気工作が好きだという点は僕もそのまま引き継いでますが)。また兄弟だけあって顔の造作も本当によく似ているんです。棺の中の仏様の顔を見ていたら段々それが親父の顔に見えてきたんですよ。それと、久遠の別れを惜しむようにいつまでも兄貴の遺骸を見つめていた親父を横で見ていて切なくなってしまいましてね。それと併せて、今までにどれだけ親孝行したのかと考えたら泣きたくなったんです。僕は今まで本当に自分の好きなようにやって来たし、嘗ては随分親父と対立したこともあった。かなり親父に対してドライだった感情が伯父の死を境に随分エモーショナルになった。</p>
    <p> 先月末に、入院していた伯父を見舞ったときには意識もはっきりしていたし、少しだけだけれど話しもした。それから約半月後に帰らぬ人となった。あっけないというか、あっという間でしたね。実はね、僕の親父もこの10年くらいの間に二度ほど死にかけたんです。心筋梗塞(地元の病院では対応できないので、大きな病院へ搬送するために救急車に同乗したときは生きた心地がしなかった)で集中治療室にいたときに担当医に呼ばれて「生死は五分五分なので一応覚悟だけはしておくように」と言われたし、その後、別の症状で入院していたときに病院から「瞳孔が開いて危険な状態です」と深夜2時頃に電話がかかってきて車をすっとばして急行したこともありました。真冬の凍るように寒い夜で、夜が明けるまでお袋とともにずっと親父のベットの傍で看ていた。幸運なことに担当の先生方が優秀なこともあってそれらを乗り切って、今は何とか元気にやっています。前回ブログを更新したときにはまだ入院していましたが、介護が必要でないことだけでも本当に有り難いことです。 </p>
    <p>まあ、そんなわけで伯父の葬儀の間いろんなことが自分の心の中を去来したわけです。尊敬するH先生が「トゥランガリラ・シンフォニーでデビューしたときにやっと親孝行ができたと思った」とどこかで書いておられたことも思い出しました。自分も馬齢だけは重ねたけれど一体どれだけ親孝行できたか、それを考えると本当に心許ない。というより何もしていないんです、恥ずかしいけれど。せめて内孫の顔を見せてやりたいという気持ちはありますが、これはどうやら叶いそうにもない。そんなに多くの時間が僕と親父の今生に残されているわけではないのでそれだけが悔しい。</p>
    <p> こうしてブログにくだらないことをチマチマ書くことが一体何になるのか、こんな過ごし方をしていていいのか、そんなことを考えていたらなんだか虚しくなってしまって、そして急ぎの仕事もあってついつい更新から遠のいてしまいました。私ももういい歳なので、厭世観というよりは焦りに近いものがあります。勿論、これは普段の積み重ねを疎かにしてきた自分が悪いのだから今更焦ってみたところで仕方がないんですけど、何とかしたいという気持ちばかりが先走ってしまう。「死」という現実と直面しなければ今まで親のことを顧みることのできなかった自分が本当に情けない。今までに祖父、母方の親族、親友、伯父と見送ってきましたが斎場で骨を拾うのは辛いことです。その日の夜はいろいろなことを思い出してしまって本当に辛い。特によく知っていて行き来もあった伯父の死は、親父のこととも重なって自分にとってはかなりきつかった。いや、それ以上に近しい兄貴を失った既に高齢の親父の方がよほどきつかったでしょうね。それこそ、もし自分がまだ生きているときに兄弟(私の場合は妹)が先に亡くなったらたまらないですから。その後、親父が西暦1700年代から僕の祖父、祖母まで続く先祖の過去帳の写しを出してきて、それを伯母に渡すために僕にコピーを頼んだこともそういう心境の現れなのではないかと思います。過去帳がきっかけで家系のことをよく考えてみたら僕がこのままずっと子供(男子)を持たなかったら従兄弟も含めて僕の代で男系の家系としては断絶してしまう。勿論、家系が問題になるような大層な家柄では決してないのでそんなことは実はどうでもいいんですが、それでも何だか一抹の寂寥感を感じてしまって・・・。「ちょっとだけ」がかなり長くなってしまって、それに殆ど愚痴といってもいいような、尚且つ重い話題でゴメンナサイ・・・m(_ _)m</p>
    <p>>日記楽しみにしてますよー。(^^)</p>
    <p>ありがとうございます。ホントにくだらないことばかり書いていてお恥ずかしい限りです。ここのところ、鬱というわけではないんですがどうも気乗りしない(ネット全般)というのが本音です。自分では結構明るい性格だとは思っているんですがこんな弱い精神力じゃダメですよね。重ねてお詫びします。m(_ _)m</p>

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コメントありがとうございます。
なるべく早くご返信できるように心がけておりますがブログの設定上、取り敢えず承認形式となっておりますのでコメントの反映とご回答まで少々お持ちいただければ幸甚です。よろしくお願いいたします。