2018年11月27日火曜日

CUBASIS 2

THE GRAND 3を購入してからまだ日も浅いのに、またもやブラックフライデーの半額割引の誘惑に負けてiPad用のDTMソフトCUBASIS 2を購入してしまいました。(^^;
録音用のソフトウェアはフリーのものを既にインストールしてあるのですがサンプリング周波数が変えられなかったりしてちょっと不便なので、12月に開催されるサークルの演奏会をiPadで録音してみようかという野望(笑)の為に、PCで使い慣れているCubaseと同じ開発元のCubasisを導入してみました。この目的のために中古品のFocusrite iTrack Dockも購入したのですが、100Vの電源が引っ張って来られなければPCで使っていたPreSonus AudioBox iTwoとモバイルバッテリーとでやろうかと考えています。態々周辺機器が増えるiPadを使わなくてもいいのですが、ファンタム電源を使うハンディーレコーダーは電池の保ちがちょっと心配なのです。マイクは安く買ったスモールダイアフラム小型コンデンサー、Behringer C-2を使おうと思っています。以前はラージダイアフラムの大きなコンデンサーマイクを持ち運んだのですが、ショックマウントも一緒に持っていくとなるとかなり大がかりになり(重いブームスタンドも2本使うので)、最近はそういうのが面倒くさくなってなるべく機材を減らそうと規模を縮小しています。音響効果の良いスタジオでの録音ではないので、本格的な機材じゃなくてもまあいいかと。(^^;

Cubasisを早速弄ってみましたが、Cubaseを使い慣れているとはいえやっぱりちょっと勝手が違いますね。こういうアプリはタッチパネルよりマウス操作の方が楽です。まあ、慣れてしまえばいいんでしょうけどやっぱり変な場所を触って予期せぬ結果になってしまったりするんですよね。上記2つのオーディオインターフェイスも問題なく認識してサンプリング周波数、ビット数、レイテンシーが確実に設定できるので精神衛生上非常によろしいです。導入前は、iPad miniなので動作が鈍重かなと思ったのですが、取り敢えずはオーディオトラックを2つしか使わないので重いという感じはしないですね。フリーのアプリの方はオーディオトラックに録音するだけという単純なものなのですが録音進行と共に波形を書き換える時にちょっと画面がもたつきます。WAVファイルの書き出し、iCloudを経由してPCのCubaseでプロジェクトの読み込みも問題なく出来ました。通常価格6000円だと購入するのに二の足を踏んでしまいますが、3000円だったら1回飲み会をやったと思えば気が楽です。(笑) 15000mAh(実容量9450mAh)のモバイルバッテリーも購入したので半日くらいの録音は余裕だ思います。録音がうまくいったらこちらでご紹介しようかと思います。

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