2026年8月12日水曜日

PC故障

 先日暑い日の夜、音源の編集作業中に焦げたような臭いがした直後にブレーカーが落ちて部屋が真っ暗になりました。普段はほとんど使わない懐中電灯で照らしながら分電盤を確認すると基幹ブレーカーや子ブレーカーは落ちておらず変だなと思いながら基幹ブレーカーの横にある漏電ブレーカーを見ると落ちていました。これまで容量オーバーで主幹ブレーカーが落ちた事は時々ありましたが漏電ブレーカーが落ちたのは初めてでした。復帰してPCの電源スイッチを入れても全くの無反応で、ATX電源を予備の物と交換してみましたが起動せず、どうやらメインボードがお亡くなりになったようです。さて、納期が月末に迫った仕事なので困り果てて新PCを購入しようと近所の店を回りましたが、最近は自作PCを組み立てる人が少ないようでパーツ類を扱っている店が減り、しかもメモリーが高騰していて処理能力の高いPCを自作するとなると軽く30万円を越えそうです。メーカー製のデスクトップも見てみましたがやはりある程度のスペックを満たそうとすると約25万円、しかもメーカー製の物は拡張スロットが2つくらいしか装備されておらず更にSSDドライブも増設できず電源容量も大きいもので400W程度、今まで500WのATX電源を使ってきたのでなんか非力に感じて全く食指が動きませんでした。しかも話を訊いたら納期が10日程かかるとの事で仕事にお盆休みを使おうと目算していたのでとてもこちらの納期に間に合いません。仕事のギャラを考えたらちょっと今急に高額の出費は無理だし仕事は波形編集でそれ程高いスペックも必要ないので思い切って中古のノートPCを買いました(新品はやっぱり高い!)。それでもある程度の処理能力はあったほうが良いのでCPUはCORE ULTRA7の物にしたら10万円弱しました。HDDは512GB、メモリーは16GBで最低限ですが、実際に波形編集してみたらストレスは全くありませんので漸く仕事が再開できそうです。またDAWなどは登録したマイページにログインできれば再インストールと再アクティベートできるので以前に比べると少し楽になりました。通常のネット閲覧、動画再生、一般ソフトウェアの使用にも遅さは感じず問題ありません。これまではIntel Core i7第3世代!を13年位使い続けてきて、もちろんWindows11にもアップグレードできず旧態依然としたPCでしたがノートパソコンではスマホと簡単に連携できてデータの移動が楽になったり、これまで使えなかったカシオのラベルライターが問題なく動作してなかなか快適です。画面解像度もこれまでは1920×1080でしたが1920×1200にアップしました。また旧PCではラベルライターを認識してくれず(カシオのラベルライターは最上位機種を3万円位で購入して使えなかったので修理に出そうと考えているうちに保証期限が過ぎてしまいましたが実は正常だったのですね)、オーディオの光出力も出なくなって、USBの挙動も少し怪しくてマザーボードも部分的に故障が重なりもう限界だったのでしょうか。かなり酷使しましたがよく働いてくれました。ただノートではNuendoや、DP11、Fender Studio ProなどのDAWでソフトウェアピアノ音源を使うと頻繁にオーバーロードを起こしてかなりきついのは確かです。まあ、いずれまたデスクトップPCを組み立てようと思っているので少しづつパーツを買い集めるつもりです。仕事を済ませて時間ができたら壊れたPCに内蔵していたSDDからこれまで溜め込んだデータを救出しなければならないので大変です。