昨日6日は前回のエントリで書いた友人のお父上のお通夜に参列した。通夜の前にご自宅にお邪魔してお顔を拝見したが普通にただ寝ているような感じだった。ああ、もう本当に一緒にお酒が飲めないんだなあと思うと本当に悲しくなってしまった。自分の父親と比べて10歳以上も若く逝ってしまわれたのが残念でならない。父親は心筋梗塞を患ってから死ぬまでの約15年間は入退院の繰り返しで、何度か肺炎を起こしてその度に死にかけたが、幸いな事に担当医の方々の適切な処置で事なきを得た。また、呑み込みの力が弱くなって誤嚥すると拙いという事で一時期は鼻から管を入れて栄養分を入れていた事もあった。朝になると苦しみだして救急車にはそれこそ何度もお世話になった。15年もの間複数の診療科に入院も含めてそれこそ数え切れないくらいの回数を通って死ぬのと、それまで元気である日突然亡くなってしまうのと一体どちらがいいのだろうと考えてしまった。突然の事だったのでご家族の心中は察するに余りある。謹んでご冥福をお祈りします。
今日は午前中特定健診の最後の指導があった。体重、胴回りとも今年5月の時点と比べると随分減らす事が出来て褒められたのと同時にホッとした。ウォーキングの目標歩数を5割増して、建物に入ってもエレベーターやエスカレーターを使わずに階段を上り下りした事の効果が多少はあったのだろうか。体重をあと僅かに減らせば指導対象から外れるので検診日までといわずこれからもずっと頑張りたい。指導員の方には色々とお世話になりありがとうございました。
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