左側が純正品で右側がサードパーティーの製品 |
2016年1月30日土曜日
バッテリー交換
自室で使っているコードレス電話機のバッテリーの保ちがかなり悪くなってきたので、AMAZONで格安バッテリーを購入しました。電話機のメーカーは三洋電機なのですが、既にパナソニックに吸収合併されて今や存在しないメーカーです。純正の代替品としてパナソニックのBK-T315(純正品はNTL-14という品番)という製品があるのですが近所の量販店やホームセンターだと1500円~1800円くらいしていて結構高いです(電池の容量を考えると500円くらいで売っていても良さそうなんですが・・・)。100円ショップで売っているニッケル水素電池で自作してもいいのですがタブ付電池以外半田付けは御法度でコネクターを付けたりするのも結構面倒なので大人しく買う事にしました。(^^; そこで、AMAZONで探していたら2.5倍(パナソニック代替品=800mAh <純正品=600mA>、本製品=2000mAh)の容量で価格も大分安い商品を見つけまして、このメーカーのものは以前別製品を利用して問題なかったので躊躇無く注文しました。
元々電話機に付属していた純正品は2006年1月の製造でもう10年も前のものですが、経年劣化したとはいえ今までよく使えていたと思います。この種の充電池は過放電させてしまうと1発でおシャカになるので10年も保ったのは驚きです。購入品は純正品と比べて大容量、しかも電話機はトリクル充電(=微弱な電流で充電を続けて常に満充電状態を保つ充電方式)なのでフル充電までにかなり時間がかかりそうです。古いバッテリーでは充電器台から外すと1日持ちませんでしたが、今度はどのくらい保つでしょうか。尤も最近は固定電話は殆ど使わない(かかってくる電話の98%は胡散臭い勧誘)ので電池交換する意味もあまり無いんですが、時々ソフトウェアやハードウェアのサポート窓口に電話したりするのでまあいいかなということで・・・(^^;
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